吾妻の馬頭観音 追跡調査
その他
吾妻の道祖神の記事で、馬頭観音が牛頭観音かもしれないと思い、
とりあえず確認しようと図書館に行ったら、吾妻町郷土史が貸出中
になっていた。しかも閉架書庫に保管してあるもう一冊まで。
とりあえず確認しようと図書館に行ったら、吾妻町郷土史が貸出中
になっていた。しかも閉架書庫に保管してあるもう一冊まで。
吾妻町近辺には他にも調べたい事が沢山あったので、北の風6mの中、
ぢてんしやで、現地に現物を確認しに行った。
現地でいろいろ調査する事を、フィールドワークと言う。
なんかカッチョいいので、ぢてんしゃにもフィールドワーカーとか
フィールドワークスとか訳のわからない名前を付けようとする。
吾妻町はやはり面白いものがいろいろあった。これは後でまとめて
報告する予定。
今回は例の馬頭もしくは牛頭観音について確認した事を書く。
ネットの情報は鵜呑みにしないようにしているが、自分の発言には
ある程度責任を持ちたいと思う。
ある程度ね。
これが、2013年の1月4日に撮影したもの。
額の動物のツノが長く、牛のように見える。背後のレリーフ部に、斧と
なんかしら(剣か蓮華のつぼみか、その他)を持つ二本の腕がある。

これが今回。
ひぃー!なんじゃこりゃー!

フレスコ画を修復した例の婆さんが来たのかと思った。
あるいは、地元の組合長の孫みのる君(12才)が、ボクが修復するぅ!と
ワガママをいって、誰も止められなかったのかもしれない。
Bifore After
確かに表面が傷んでいたので、何かの機会にキレイにしようと思って
こすったらボロボロ崩れたので、うああああ~~~!となってセメント
とかでなんとか直したのだろうと思われる。 脆い石で作られているようなので仕方がない。
大事にしようという気持ちが、何より大切なんだと思う。
ぢてんしやで、現地に現物を確認しに行った。
現地でいろいろ調査する事を、フィールドワークと言う。
なんかカッチョいいので、ぢてんしゃにもフィールドワーカーとか
フィールドワークスとか訳のわからない名前を付けようとする。
吾妻町はやはり面白いものがいろいろあった。これは後でまとめて
報告する予定。
今回は例の馬頭もしくは牛頭観音について確認した事を書く。
ネットの情報は鵜呑みにしないようにしているが、自分の発言には
ある程度責任を持ちたいと思う。
ある程度ね。
これが、2013年の1月4日に撮影したもの。
額の動物のツノが長く、牛のように見える。背後のレリーフ部に、斧と
なんかしら(剣か蓮華のつぼみか、その他)を持つ二本の腕がある。

これが今回。
ひぃー!なんじゃこりゃー!

フレスコ画を修復した例の婆さんが来たのかと思った。
あるいは、地元の組合長の孫みのる君(12才)が、ボクが修復するぅ!と
ワガママをいって、誰も止められなかったのかもしれない。
Bifore After

こすったらボロボロ崩れたので、うああああ~~~!となってセメント
とかでなんとか直したのだろうと思われる。 脆い石で作られているようなので仕方がない。
大事にしようという気持ちが、何より大切なんだと思う。
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