謎!! やけに転がるルック車

  
うちには、安い自転車が何台もあるのだが、
その中で一番転がりがよいと感じるのは、
意外な事に14年前にホームセンターで買った
古いマウンテンルック車。
P9280973TA.jpg

乗らなくなったので処分する予定だったが、
貧乏症で面倒臭がりのため、捨てきれずにいる。

これは、シマノターニー構成の3×7の21速。
フレームはアルミで、フォークはサンツアーの
安いサス。
タイヤはパセラブラックス26×1.75に交換。
結構重くてしっかりしたタイヤだ。

ハブはメーカーも判らないボルト固定のもので、
グリスアップと調整だけはしっかりやっていた。
振れ取りも。


微妙に下りになっている近所の直線路を、数回
ペダルを漕いで、あとは惰性で走る。

このルック車は、ツーーーと滑るように進み、
カーブを曲がっても進み続け、大きな通りまで
到達。軽くK点を越える。

道は、水道・ガス工事の跡だらけ、いなか業者の
やる気も技術もプライドも無い、へったくそな
アスファルト工事でボッコボコのパッチワーク。

その段差をも意に介さず、静かに滑りゆく。

持っているすべての自転車で同じ条件で試すと
やはりこれがケタ違いに一番遠くまで進む‥。

「さては!」と思い、エンジンやモーターを
探したが、どこにもついてはいない。
後ろを振り向いたが、誰も押していなかった。


始めの内は、なんでだろう?と思いジャージを
着て踊りまわって考えたがサッパリ判らず、
やけになって場末の酒場で呑んだくれていた。
(過剰な演出はいいから)

しかし、調べたらいろいろと判ってくる。
まずは、自転車探検!を見に行こう。

「幅の広いタイヤほど転がり抵抗が小さい」と、
意外な事が書いてある。変形量が小さければ
抵抗も小さいという事らしい。

目と背中からウロコが落ちて、脱皮した。

そして「なるほどですねぇ~」と
どっかの営業マンのような変な言い回しで
納得した。

パセラブラックスは、重くてコシが強く、
トレッドパターンの凹凸は浅い。
重いおっさんを支えるために、タイヤーの
エイヤー圧は若干高めにしている。

重いタイヤは漕ぎ出しも重いが、走り出すと
慣性力が強く働き、長く回り続ける。
確かに、回転の勢いを感じる。

太いタイヤは空気抵抗が大きく、高速走行には
向かないが、乗り心地がよい。

重さと強さと太さのバランスによって、用途に
合った仕様に近づく。極めてゆくと、カメラの
レンズ沼ならぬタイヤ沼にハマるのだろう。

細くても厚くて重いタイヤがある。その存在理由が
ちょっと解ったような気がする、きょうの私。


以前、パセラLXの26×1.5タイヤをつけていた。

これは軽くてサイドは薄く弱い。長距離になると
足への負担は軽くてよかったが、転がりという点
では、やはりパセラブラックスの方が上だった。


あとフレーム

サイズの小さいアルミフレームは一般的に硬くて
乗り心地が悪いと言われるが、タイヤが太いため
全然気にならない。
鉄の様なシナりが無い分、効率よく前に進むようだ。

このサスフォークは、重量の点では無駄ではあるが、
必要な時にだけ効いて、走行ロスは特に感じない。

最近の見た目だけのピヨンピヨンサスとは違う。
意外にいい仕事をしてくれている。

それと、前後の重量バランスも関係あると思う。
これは経験上そう思うだけで、論理的に説明しろと
言われたら、耳がっ!耳が聞こえないっ!と叫んで、
走って逃げるしかない。

つまるところ、
伝達効率のよいアルミフレームに、太くてよく転がる
タイヤをつけると、乗り心地も走りもソコソコよい。

それがうまくバランスした状態になっているようだ。
もちろん、フレーム精度とホイールの性能・状態も大事。


漕ぎ出しの重さについては、止まる前にシフトダウン
するので、それほど問題ではない。
それにタイヤ外径が小さい分、比較的楽に回せる。

足の短い旧型日本人には、26HEというサイズが
結構使いやすいし、ホリゾンタルでもムリが無い。


自分がツーリング用に改造した700Cのクロスバイクは、
乗り心地優先のクロモリフレームに、細いタイヤを
組み合わせて、快適でスピードも出せるようにした。

これとは逆のアプローチでツーリング車や散歩車を
考えるのも面白いだろう。
アルミフレームの軽いランドナースタイルもアリかも。


以前から気になっていた、オールアルミでリジッド
サスの安価な(本物の)マウンテンバイク。

マディフォックス エキスパート MFE
MFE-400KA.jpg

タイヤを、パセラブラックスの26×1.75あたりに
交換すれば、軽くてオールマイチーに使えそうだ。

メーカーは、またアラヤ。アラヤ信者という訳では
無いのだが、いろいろ興味ある製品を作ってくれる
ので期待している。

あれもこれも乗って試してみたいが、キリがない。
金もない。ヒマもない。

自転車を買ったところを想像しながら寝よう‥。


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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

や・る・き・な・し

う~~~~~ん難しい。

ブログを初めてから、最も伝えたかった事のひとつ、
大村湾一周挑戦の記事。

ずっと前から大筋は書いていたのですが、読み返すと
ツマラナイので、書きなおして熟成させて読み返して
書きなおしてやっと投下しました。

しかし、力不足で頼みの綱のにほんブログ村さんにも
取り上げてもらえず、不発に終わったようです‥。

読んで頂いた方には拍手を戴いたので救われました。
本当にありがとうございました。

ちょっとガックリしていますが、気を取り直して
股がんばって掻きまくります。

やはり、他人のふんどしはインキンが伝染りそうで
危険です。

頼らず、期待せず、マイペースで行こうと思うの
ですが、なかなか難しいですね。

珍しく、ですます調で書いているのですます。

では、またおわいしましょう。

テーマ : 日々の出来事
ジャンル : ブログ

大村湾沿い110kmを走った小学生ふたり

小学生の頃、友達のMとはいつもバカを競っていた。

アホな言葉や遊びやアクションを流行らせたり、
周りの人に情け容赦ない変なあだ名をつけたり。

授業中ふざけ過ぎて、先生に往復ビンタされた挙句、
教壇の両脇に置いた机で授業を受けさせられたりした。

現在の私からは想像も出来ない話だと思われるだろう。

(はいはい)

Mとは家がそこそこ近いという事もあり、よく遊んだ。
自転車でもあちこち出かけた。

MY自転車は、24インチのセミドロップハンドル。
色は黒以外に選択肢が無かった。

買った時は、フラッシャーと機械式スピードメーター、
変速レバーはサドルの前方についているクソ重たい自転車
だったが、走り込むにつけ、だんだん飾り部品を外して
軽量化を図り、ツーリング仕様にしていった。

これは1975年、小学5年生の時の話。たぶん‥


ある日、Mが長崎県地図を持ってきて、自転車で
大村湾を一周しようと言う。

そんな面白そうな話、断る理由が無かろう!

無理かもしれないとは1寸たりとも思わない。
われわれに不可能という文字は読めなかった。


当日は、長崎市の諏訪神社を8時半ごろ出発。
もちろん何時間かかるかなど計算している訳がない。
九九は6の段までしか言えなかった。

大村湾一周は約130キロある。どれほどの上り坂や峠が
あるのかも、よく分かっていない。
地図の等高線は、キレイだなーと思っていた。

基本的に、ムリなら戻ればよかたーいと考える。
まったくの遠足気分でペダルを漕ぎだした。
当時から、ざみぎの金名は、「どげんかなるさ」だった。

新大工町から蛍茶屋を経て、日見峠へ登る。
もちろん日見バイパスはまだ無い。標高157mの
日見トンネルコース。

明治時代以前は、さらに上の旧道が主要交通路で、
西の箱根と呼ばれていたそうだ。
高くは無いが傾斜がきつい。今歩いても結構大変。

そんな日見峠を、5段ギャアでヘーコラ越える。

東長崎くらいまでは自転車で行った事があったが、
その先は見知らぬ土地であり、珍しいものが沢山
あるので、寄り道してなかなか先に進まない。
(これは現在でも同じ)

今はもう無くなった市布のヤクルト工場。
長崎の小学生は、社会科見学で大体行ったところ。
前をうろうろしたがヤクルトは恵んでもらえなかった。

久山町の地下道へ下りる坂では、下りた勢いで反対側の
坂を登るのが面白くて「ィヤッホゥー!」と叫びながら
何度も遊び、貴重な時間と体力を激しく消耗した。
P9230001A.jpg
この坂は、今も存在している。

横島付近の線路脇では列車と併走し、浮かれて意味もなく
手を振るが、乗客は見ていなかった。

小船越あたりまで進んだと思うが、三浦の海岸道のほうが
景色がいいと聞いていたためか、少し戻ってそちらに向かう。

そのまま鈴田越えする方が楽なのに、わざわざ山道を行く。
この先の険しさも知らず、はしゃいでいた。

三浦の日泊で、早くも正午になったと記憶している。
超超超スローペース!残り100km以上あるのに‥

大村の町に到着。

さすが小学生。まだまだ元気だ。若いからなあ。しかし
少し疲れて来たのだろう。桜馬場あたりで並んで走って
よろけてもつれ、ふたり一緒にコケそうになる。

もう午後1時前後だったはず。おりこうさんな子どもなら
ここで戻るべきと判断しただろう。

だが残念な事に、我々は当時の漫画、自転車で日本一周
する「サイクル野郎」に多大な影響を受けていた。

なぜか、北端の西海橋で仲間が待っていて、感動の再会を
する設定になっていた。エア仲間で実際は存在しないのだが、
感動したいので戻るわけにはいかなかった。

要するにバカだった。

松原で海を眺め、さらに進む。海沿いのコースは気持ちがいい。

川棚を過ぎるとだんだん口数が減ってくる。
休憩も多くなる。

もう場所は判らないが、遠くに見える"ホテル太陽"の看板を
目標に進む。
「あすこに着いたら休憩」そう決めて、よたよた進む。

登っては下り、下っては登り、行けども行けどもホテル太陽の
看板に着かない。
やっと着いたら、距離感も狂う程の巨大な看板だった。

小さな長崎県地図と僅かな記憶を頼りに前に進む。

田んぼばかりの見知らぬ町。一人ではとても無理だったろう。
疲れてもふたりならまだ笑える。笑えば元気も出る。

針尾の峠を見上げて顔を見合わせたが、もう半分以上走っている。
このまま進む他なかった。

西海橋を渡る頃には陽も傾く。
エア仲間とも感動の再会を果たした(芝居をした)が、余裕が無いので
15秒で切り上げる。
「俺は一度だけお前をうたがった!俺を殴れー!」

今回の旅の行き先は、親にはシークレットで決行した。
大村湾を一周するなどと言えば、危なかけんダメー!と
止められるのは明らかだった。

まだバイオパークもオランダ村もない、淋しーい大村湾の西岸を
長崎市を目指して黙々と走る。

辺りは薄暗くなり、心細くなってくる。腹も減ってくる。

休憩で自転車を降りて歩くと、足がまだペダルを漕ぐような
回転運動をする。かなり漕ぎ続けたからだろう。

ハンドルを持つ格好をすれば、エアぢてんしゃだ。
周りの人に可哀想な子だと思われる。


だんだん暗くなり始める。昔の自転車のライトはタイヤに
発電機のローラーをこすりつけるタイプのうす暗~い豆電球。
知らない道を、ぼや~んと頼りない灯りで走るのは危険だ。

もう何回目の休憩か判らない。どちらともなく言い出す。
「ヒッチハイクすうか?」「そがんすうでー(そうしよう)」

もうだいぶ疲れていた。
長距離を走るための知識もテクニックも無いふたり。
とにかく前に前に進むだけだった。

琴海あたりまで来ていたようだが、場所はよく判らない。

とにかく自転車を2台積めるトラックをつかまえる!

まず、同情を引くために猿芝居を打つことにした。

自転車の前輪をはずし、車軸が傷んでガタつくのを調整中
という中途半端なシナリオだ。

Mが自転車をよく見える角度で逆さにしてセッティング。
自分が前に立ち、手をあげてトラックを停める。
シカトされたら、地面に這いつくばり片腕を伸ばして宙を
つかみ、泣きマネする予定。

しかしトラックは通っても、なかなか停まってはくれない。

両手をあげて必死な顔で駆け寄るので、反射的に逃げるの
だろうか。

その内、一台の軽トラが、だいぶ通りすぎてから止まった。

乞食のように駆け寄り、ウソっぱちの事情を説明すると、
親切なおじさんは、「仕事の荷物ば積んどるけん、家に
降ろしてから送ってやる。ついて来んね」

慌てて自転車の前輪を取り付け、軽トラの後につく。

おじさんは、いきなり普通に加速した。

「わ~~◎%▽*∈ン#~!!」と叫びながら
必死で追うふたり。

本日の最高速と自己ベストを叩き出す。
とても車軸が故障しているとは思えない速度だった。

あっそうか!という感じで軽トラは減速して待ってくれた。

そのままチギられるかと思ったため、絶望でふたりの目と
股間は少し潤んでいた。


おじさんは塗装屋さんのようで、脇道をグリグリ入った
奥の石垣の上に、自宅(兼作業場?)があった。

軽トラで入口の急坂を登る。二人は下で待つ。

やがておじさんが降りてきて自転車を荷台に積み、小学生
二人を助手席に乗せて、残照の中を軽やかに出発した。

帰れるんだ‥ これで。

少なくとも110km以上は走っていた。

明るければ、あと20キロ何とか走って帰れただろうが、
もうこれで充分だった。

リタイヤはしたが、楽しかった。次はちゃんと一周して
リベンジしてやるぜ!と大魔王サターンに誓った。

疲れておとなしくしていると、おじさんは家から持ってきた
パックの助六寿司を食べろと言う。

ありがたくもらった。嬉しくて、ほっとして、涙が出そうだった。

と思ったら、Mの鼻をすする音が聞こえた。お稲荷さんを
食べながら、腕でめがねを上げて目をこすっていた。

ありがたい事に、家のすぐ近くまで送ってもらい、何度もお礼を
言って軽トラを見送った。

Mの家はもう少し先なので、ひとりだけ降りた。

もうすっかり夜になり、空には星が瞬いている。
きょうの事がまるで夢だったかのように、静かな夜だった。


この後、セブンスター(軽トラに乗っていた)の3箱も買って
おじさんの所にお礼に行こうと、ずっと思っていたのだが、
場所が特定できず、名前の記憶も怪しくなり、とうとう
行かず仕舞いになった。

子どもだったとはいえ、不義理なことをしてしまった。

Mとは、高校生になってからは連絡を取っておらず、どこに
居るのかも判らない。生きていれば私と同い年だろう。
(ころすなよ)

オトナになり、自転車乗りに復帰して、2011年の12月4日、
三十数年かけて、ようやく大村湾一周リベンジを果たした。
長い道のりだったが、長井道則では無かった。(意味不明)
PC041220A.jpg
アラヤ フェデラル ブルホーン+サブハンドルVer.2.13 西海橋にて

実はこの前の週に一度決行したのだが、川棚でパンクして
早岐(はいき)まで10キロ押して歩き、時間が無くなって
やむなく諫早に戻った。(以前の記事あり)
ムカついたので次の週に再挑戦した。


今でもグールグルのマップを見ては、おじさんの家を探しに
行ってみるのだが、あまりに時間が経ち過ぎて、まだ
見つける事が出来ない‥。


そして‥ 今度はおじさんになった自分が、路上で困って
いる小学生がいたら助けなければいけないと思っている。

声をかけられても不審者通報しないように!





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県営ブスの時計ゲット!

長崎県営バス80周年記念の目覚まし時計を買ってきてもらった。
DSCF0839A.jpg

赤、白、緑、青い空港バスの4種類で、各3000個限定販売。
各しぇんえん。

我々の世代には馴染み深い、緑と白を購入した。
DSCF0823A.jpg

青はすでに売り切れ。赤と白は、金曜日に諌早ターミナルに家内が
行った時点でまだ残っていたが、すぐに無くなったそうだ。
グッジョブ!!

緑色のは昔の路線バスで、毎日お世話になった。
白は「青バス」と呼ばれ、元々は観光バス。
白なのに青バスとは、ややこ面倒せからしい。

厳密には昔のものでは無く、長崎市内をお買い物バスとして
復刻カラーで走っている小型バスをモデル化したもの。

時計自体はよくある中国製のパチモンのチョロQ。
アラームと共にLEDのライトが光る。
液晶表示面には、サービスでゴミが封入されている。
DSCF0831A.jpg

説明書を無くすと、年寄りが設定する事はほぼ不可能だ。
仏壇の引き出しに保管しておいた方がいい。

長崎県営バスのHPには、以前ペーパークラフトがあったの
だが、今見たらなぜか消えている。売るつもりなのか?
DSCF0843A.jpg
厚手の写真用紙に印刷したが、飾るスペースが無いことに
気づいて展開図のまま保管している。

ちなみにこれは、横浜の中華街で買った、観光周遊バス
あかいくつ号のクッキー缶。重慶飯店謹製。
DSCF0841A.jpg

缶が欲しくて自宅用に1個だけ買ったのだが、クッキーも
ボックイうまかった。ネットでも売っている。840円。


長崎県営バスは、赤字解消・効率化のために、子会社の
長崎県央バスを含めた新しい体制で運営されていている。
諌早のバスをよく見ると、NAGASAKI KEN-OU BUS 
と書いてある。

最近は営業所や観光路線も減り、淋しい話ばかり聞く。
消えたものばかりが懐かしいのは、もう年寄りだからか。

DSCF0825A.jpg

本当に、昭和は遠くなったんだなぁと思う‥。


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真昼の彗星

※知らずに来られた方には誠に申し訳ありませんが、
 きょうは屁のお話の日です。
 もしよろしかったらご一緒にどうぞ。



右足、左足、一歩進むごとに一発のが出る。

ブッ、ブッ、ブッ、ブッ‥
いくらでも出る。

ブッ、ブッ、ブッ、ブッ‥
無限に出そうな気がする。

「もうすべて出し切った。私の競技人生に
悔いは無い!」と思っても、しばらくすると
また新たなガスが生成される。
引退は撤回だ!

ブッ、ブッ、ブッ、ブッ‥
せまい廊下、急に前から人が来る。

‥時々こんな事がある。(と、人から聞いた)

人類が進化の過程において、どのような理由で
腹の中にメタン発酵炉を獲得したのかは、まだ
よく解明されていない。

だが、無限に生み出されるこの屁~には、宇宙の
謎に繋がる何か特別な意味があるに違いない。

神に与えられたこの特殊能力を、人類の平和と
繁栄のために有効に利用する方法は無いものか
考えてみよう。


人混みの中で、前を行く人を見失っても、
屁の臭いを頼りにあとを追うことが出来る。
GPS不要のHEホーミング追尾システム。


階段を一段上るごとにへぇを一発噴射すれば、
補助推進力により、通常の半分の力で上れる。
人力と屁力のヘイブリットだ!

(小学生ギャグだったか‥)


敵に囲まれても、プスーーーと屁の放出を続け、
「火をつけるぞー!」と脅せば、みんな
慌てて逃げていく。


遭難して動けず、声が出せない状況でも
へモールス信号で助けを呼べる。
プププ・プープープー・プププ(S・O・S)
プププ・プープープー・プププ(S・O・S)
プププ・プープープー・プププ(S・O・S)

(何度もくり返さんでいい!)


菊形弁をすぼめて流量を調節すれば、音階を出せる。

低い音の管楽器の替わりにベース音を鳴らす。

ブッ   ブッ   ブッ    ブ  
  ブッ   ブッ    ブッ     ブ(←ベースラン)
                   ブ
                  ブ   

もう、コントラバスは不要!

上達すると、自在に音階を出せるようになり、
ヘーデルワイスなどの美しいメロディを
奏でられるようになるだろう。


私は、そんな人類の果てしない可能性を夢見つつ、
あたかも天翔ける彗星の如く、後方に長いガスの
尾を曳きながら、ゆっくりと楕円軌道を描いて
トイレの方向へ近づいていった。


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すんまへんすんまへんおおきにおおきに

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久山から東長崎、戸石、花の木峠周回

日曜日は、午後3時頃から散歩。

久山の日産と多良見の三菱へ、新型の軽自動車を見に行った。
三菱の方については、去年の秋に先行発表の画像を見て、
新しすぎるそのデザイン感覚にまったく着いて行けず、非道い記事
書いた。

三菱自動車ならぬ、目潰し自動車だと思った。

日産のHiwaystar現車は、ケバさが無くスッキリしていた。
しかし最近の車の安っぽいメッキの多さにはまだ抵抗がある。

一応、怖いもの見たさで三菱にも行く。
茶色のカスタムが奥に停まっていた。
DSCF0653A.jpg
先行発表写真とは感じが違う。
濃色というのもあるだろうが、意外と悪くない。
何がダメかと言えば、ツリ目のライトにデリカ風のフロント
グリルが全然似合っていないところ。
グリルさえ換えればイケるかも知れない。

喜々津まで来たので、いつもの周回コースを走る事にした。

東長崎まで行き、矢神大橋から戸石へ回り、田結を抜け
花の木の峠を越えて、久山町へ戻るコース。

最後は峠越えだが、急な坂は少なく意外と楽に走れる。
但し、久山側からだと激坂なので、わんわん泣きながら
押して登ることになる。


東長崎は、途中から旧長崎街道を走り、矢神大橋方面へ。
イオンの手前の橋を渡らず川の手前から左折し、ショートカット。

有料道路の途中から入り、戸石へ向かう。
DSCF0676A.jpg
自転車の通行料、10円が浮く。

東長崎は山の上のマンションが異様な風景。
DSCF0702A.jpg

きょうは牧島へもちょっと寄ってみよう。
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新しい橋の横に、以前の吊り橋の主塔が残されている。
取り壊す予算が足りなかったのか。記念の遺構なのか。
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橋を渡ってすぐ左側の港。
牧島は他の地域よりも漁業が盛んな所。島の奥にも漁港がある。
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上の写真の漁港の奥に、長崎市水産センターがある。
水産会社の施設も集まっているが、半分廃墟のよう。
DSCF0726A.jpg

DSCF0730A.jpg

何に使うのか知らないが、ちょっとカワイイ機械を発見!
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つりっ子太郎も久し振りに見た。
DSCF0733A.jpg

安心戦隊アルソック!あなたはホントにお入りですか?
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遊んでいるうちに黄昏れ
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太陽の両側に日暈(ひがさ)のような虹色の光が見える。
(クリックで拡大)

牧島を後にして、戸石の結(ゆい)の浜へ。
DSCF0756A.jpg

真冬の海水浴場。ここは人口砂浜だが、規模が大きい。
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DSCF0759A.jpg

夕凪の浜。残照の中、ゆっくりと時間が流れていく。
DSCF0760A.jpg

田結の観音寺。種田山頭火がここを訪れた際、
「何もないつまらない所だった」と書いている。
よほど嫌な事があったのだろう。ゆる腹だったのだろうか。
DSCF0776A.jpg

一本道を進むと国道251号に出る。右に曲がり、すぐ左折。
県道138号線へ。
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峠越えだがそれほど急坂は無く、小径車でもOK。
DSCF0783A.jpg
但し!途中に堆肥工場があり、すんげえ豚のウンコ臭がする。
登りでハァハァ息が上がると胸一杯に吸い込んでしまう。

崩壊寸前の納屋。
DSCF0792A.jpg

以前、このカーブには「遠心力注意!」と書かれた
手作り看板があり、けっこう有名だった。
DSCF0794A.jpg
誰かが田んぼに突っ込んだのだろう。

頂上の花の木トンネル。トンネル手前の坂が少し急。
トンネルが出来る前は上の旧道を越えた。狭く曲がりくねっていた。
DSCF0803A.jpg

久山側は険しいので、当然下りは急。
しかもテクニカルコーナーが続く。
DSCF0805A.jpg

一本道をまっすぐ行くと、国道34号線の久山交差点。
DSCF0807A.jpg
なんとか真っ暗になる前に峠を越えた。

最後は、久山饅頭店のみろくまんじうを
おみやげに買って帰った。
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いつもありがとニャーン

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

きのうは何の日?

21時に仕事終わって、帰ってメシ食って22時。
オリンピック見てネット見て23時。
チビチビ飲んで風呂入って寝る。
ブログを更新出来ない‥。

来週くらいから、ちょっと仕事が落ち着くので
またバンガロー。

晴れた休日は隙を見て散歩には行っている。
ネタはあるが乳として進まない。

きのうの朝のラジオで初めて知ったのだが、
2月14日はふん・ど・しの日、
聖(セント)ふんどしデーだったらしい。

いろんな人達がいるものだ。
私は至って普通の品のいい人なのでよく解らない。

また、この日はセント煮干しデーでもあるそうだ。

自転車めしは美味かったなあ‥。
と思いだしたので、
帰りにドラモリで購入。

カルシウムを摂って、コ、骨ショチョーチョー
(言えたーっ!)にならないように気をつける。

これはそのままでも食べられるやつ。
ズバリ、「食べるいりこ」
DSCF0643A.jpg

食べなくてどうするのかと思うが、
乾物屋さんをいぢめても仕方ないので
今回だけは大目に見よう。

裏を見ると、「バターで炒めて酒の肴に」
と書いてある。

あぁ、よだれよだれ‥。

昔、長崎のとある乾物屋の奥さんは、デカイ
アメ車のシボレーカマロでウドドドドドと
あちこち走り回って集金していた。
乾物屋って儲かるんだなーとうらやましかった。

うらやましかったを英語で言うと、リバース
マウンテンバンビWINだ。
ためになるなあ。

明日晴れたら早めに出かけよう。
休みでもやることはいっぱい溜まっている。

たまらないのはカネだけよ。


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ジャンル : ブログ

自転車通勤の敵 (読む価値なし)

自転車通勤の敵。

一時停止もせず、駅へ急ぐおばはんのプリウス。
白煙をあげてすり抜けるクズボロスクーター。
回りを見ず信号を守らず逆走する学生の自転車。

幸いにしてココは田舎のため、これらは
少数であり、さほど問題では無い。

雨。雨の日は乗らない。夕方に雨が降りそうだと
朝から乗らない。

パンク。パンクして遅刻するのは大変困る。
スプレー注入式のパンク修理剤を持って
いると結構安心。但し中国製を除く。

会社は山の中なので、着いたら汗だく。
自転車通勤は冬期限定。それでも汗だく。
みんな凍えている中で、ひとりだけ汗だく。
みんなに変な目で見られる。

暑は夏いので絶対ムリ。

汗でズボンとパンチュと尻とその周辺物が
すべて一体化して蒸れ蒸れべちょべちょ。

とても爽やかに仕事を始める事はできない。

しかしやはり、一番の強敵は、
何と言ってもゆる腹だろう。

※始まりましたので、汚いのダメの方は
閲覧ご注意ください。


走行中、突如ぐぎゅるるる‥と来た日には、
歌舞伎役者が見栄を切る時の顔のまま青く
なり内股になって震えているしかない。

誰もいなければ、目と口をMAXに開いて
空中を両手で掴んだ格好で耐えるのだが、
路上なのでそんな素振りを見せられない。
すぐにネットに写真を載せられてしまう。

寄せては返す波の狭間にトイレを目指して
一歩一歩慎重に進む。

油断をしたら、悪魔の剣で下腹を突かれ、
「んおおぅ‥」と言ってへたり込んでしまう。

朝一番の戦闘ですべて片付けばいいのだが、
奴らは時間差で通勤時間に攻撃してくる。
卑怯なクソ野郎だ。(←その通り!)

緊急事態に備え、家から会社までの
秘密のトイレマップを作成する。

コースにはコンビニが少ないので、公園もカウント。
しかし、自治体がちゃんと管理していない公園は
注意が必要だ。

昔、車で移動中に友達がトイレトイレと騒ぐので、
公園で降ろしたら、「無理」と言って戻ってきた。

見たら、十人分くらいの大量のんー子で出来た
見事な富士山がそびえ立っていた。
水が流れないまま登山客が次々に来たのだろう。

話が逸れたが、奴らはトイレとトイレの中間点で
待ちぶせしていて襲いかかる。危険な存在だ。

防衛手段として、アテントと言う手もあるのだが、
そこまでして自転車通勤しなくてもいいんじゃあ?
という気持ちが大きい。

個人的にはヨーグルト作戦が効く。どういう訳か
ヨーグルトを食べると、奴らは大人しく固まる。

固まり過ぎて、カッチカチやで?になる。
素浪人が現れ、背後から斬られる。
鮮血のブルースを奏でる。

尻を斬らせて下痢を断つ!

きょうも命がけの闘いが続く。


※この記事は筆者の体験では無く、人に聞いた話です。
 見捨てないでください。



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テーマ : 日々の出来事
ジャンル : ブログ

快速・快適ツーリング車を考える

ツーリング用の自転車というのは、他の自転車と
何がどう違うのか。

簡単に言えば、荷物を積んで長距離を楽に走れて
疲れにくい自転車という事になるだろう。

ただ、ツーリング車という区分もあいまいなもの。

クロスバイクにロードバイク寄りとマウンテン
バイク寄りのものがあるように、ツーリング車も
様々。用途に合うものをしっかり選びたい。

最近は、ツーリング車の選択肢も増えてきたよう
だが、なかなか自分の思い通りのものは無い。

無ければ作る。これが基本。

う~ん。今回はまともな内容だ。よしよし。

と言うわけで、現在たわしが使用している
ツーリング車を見てみよう。

ベース車は、ブリヂストンのUC5(クロスバイク)
ブリブリボットンのWCゴー!ではない。(やめんかいっ)
PC181230TA.jpg
メーカー出荷時のオシリナルの状態。

【フレーム】
何でこれを選んだか。
◎まずクロモリフレームだから。

前三角とヘッドだけがクロモリ鋼で、その他は
ハイテン鋼なのだろうが、フレームが適度に
しなって乗り心地がいい。

ゆるい登りでは鋼フレーム特有の押し出し感もある。

◎ホイールベースとリアセンター長が長い。
フロントフォークはトレールが大きい。

これにより安定性と乗り心地がいい。
公道で夜に疲れてもヨロヨロなりにくい。

ロードバイクはこの逆。詳しくはWebで。

◎泥除けやキャリア取付用のダボが豊富で
拡張性が高い。

要するに、先に買って乗っているアラヤの
フェデラルと似ている。

フェデラルがあるのに、何故これが要る
のかというと、欲しかったんだモーンと
言うのもあるが、もっと快速で楽ちんな
自転車を安価で作りたかったから。

昔の「スポルティーフ」に近いものに
なるはずだ。

初期のバージョン。高速で移動して現地でのポタリングが可能。
P6100234aA.jpg
用途によってはこれで完成形。
主に、タイヤを細くしてエンドバーを追加した程度だが、
とても使いやすかった。

もしクロモリロードを買ったら、これはこの状態に戻すつもり。

【タイヤ・ホイール】
◎UC5のタイヤは700-32C。ママチャリと
同じくらいの幅で、いなか道にはいい。

しかし実際に乗ったら、外径が妙にデカく
発進時のギャーを一段低くする必要があり
手数が増えて面倒臭い。
また狭い所での取り回しもしづらかった。

◎元々は28C位にしようと思っていたのだが、
試しに値段の安かったパナレーサー パセラLX 
700-25Cをつけてみたら普通の国道などでは
全然問題なかった。

道が少々荒れていても、エヤアの管理さえして
いれば結構走れる。滑りやすい泥やコケには弱い。

一般的にタイヤが太いと快適だがスピードが出ない。
タイヤが細いと安定性は落ちるがスピードが出る。

◎純正リムはトレッキング用で少し幅の広いもの。
自転車探検!で見ると、25Cまでが適正で23Cには
ちょっと広すぎるようだ。

◎最近、細めのリムで組んだ安いホイールに
してみた。リムが細い分、タイヤの接地面が
とんがった形になった。ホイール自体も
若干軽くなり、軽快になった気がする。

【ギヤ比・ギヤ構成】
◎フロントはスギノ製 48-38-28のトリプル。
リヤは13-26のロード系の8速スプロケット。

8速チェーンは9速以上と比べて、重いけど
耐久性があるという事だ。これでいい。

TOPは、緩くて長い下りでは若干足りない感も
あるが、普通は充分。LOWは暮れにフロントの
28Tを26Tに交換し、更に軽くした。

ギヤ比は1:1。デヴは体に荷物を積んでいる。
これで連続の峠越えも余裕だ。

【ハンドル周り】
◎最初の一年くらいはフラットハンドルのままで
使用していろいろ試した。
P3181315A.jpg
グリップはゴム素材のエルゴノミック。エンドバーも
手前の部分に手のひらを乗せられるものにした。
ハンドルを切り詰めたが、あまり狭くはできなかった。


2013年1月にツーリング仕様へ。
ハンドルは、ディズナのバンディーハンドル。
パンティーハンドルではない。
(それは前に使った!)
P1201735A.jpg

ドロップの落差が少なく、左右に広がっている。
下ハンが楽に握れ、ツーリングにも使いやすい。

◎ブレーキレバーは、ディズナの日本人向けの
コンパクトなもの。これも使いやすい。

◎安上がりなバーエンドシフターを仮付けしたら
乗り降りの際にシフターがひざに刺さる。
これはダメ。ステムの下にぶら下げた。
P6080006TA.jpg
右側のフロント用は、横向きだと変速の際に
固くてハンドルも動くので下向きにした。
使い勝手が今ひとつだが、慣れたのでそのまま。

でもその内STIに換えるかも。


【ブレーキ】
◎元はVブレーキだったが、ドロップハンドルに
交換したため、フロントはカンチブレーキに、
リヤは試験的にショートVに交換。

最初はどっちも普通に効いていたが、どっちも
効きが悪くなってきた。近く構成変更の予定。

リム幅が狭すぎて押さえきれないのかもしれない。

【バッグ類】
◎フロントバッグは以前の記事で書いた105円の
サポーターで固定。
フレームのロングバッグは、マジックテープの
バンドが黒で葬式みたいなので、白いものに交換。
longbag1A.jpg

【よいところ】
狙い通り、長く走っても局所の痛みが無く、疲れにくい。

道がよければ、いつの間にか思った以上に距離を走っている。

急ぐ時は、そこそこ速く走れる。

【イマイチなところ】
ハイテン鋼のフロントフォークが太くて長過ぎ!
細いタイヤとマッチしない。

ギヤ~にガードが無い。
フツーのズボンで乗る事が多いので、すそバンド
を忘れると、すそがギャアに咬まれてボロボロ。
風の日は特に咬まれやすい。


【まとめ】
要するに、自分が考えた快速で快適な
ツーリング車とは、こういう事。

ロングホイールベースのクロモリフレームで、
速さ・機敏さよりも乗り心地と安定性を優先。
車重は軽いほうがいいが、出来るだけ安価で。

LOWのギヤ比は、1:1前後。
どんな状況でも、足の負担を極力軽減するため。

タイヤは目的に応じた範囲で出来るだけ細めの
ものにする。
※これも足の負担を減らすのが第一の目的。

スピードは、平地で25km/h巡航出来ればOK。
軽快さと安定感のバランスで決める。
使用地域の路面状況や荷物、体重も考慮する。

長距離走行に適したハンドル。
効率、姿勢、手のしびれ、向い風などを考えると、
やはりドロップハンドルになる。

荷物はフロントバッグとフレームバッグ程度。
キャリヤも最低限にして重量を抑える。

2014年のモデルでは、GIOSのフェニーチェや
アラヤのディアゴナールなど、気になるものが
出ている。フェニーチェはロード寄りだが、
ディアゴナールは今回のものに近いだろう。
ラグフォークだったら欲しいかも知れない。
さすがアラヤ工業。


現在も少しづつ仕様は変わっている。
乗り続ける限り試行は続く。
P5182108A.jpg
機械いぢりは楽しいぜ!


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大村の日岳に登る

きょうは夕方の5時過ぎから自転車で買い物に出かけた。
日暮れまで少し時間があったので、大村の日岳に登る事にした。

諫早市と大村市の境界を流れるナントカ川に架かるナントカ橋
(調べろよ)を渡り、長工醤油工場の奥へ進むと大村市今村町。

日岳は大村市の三浦地区を縦断する山の農道の、さらに上にある。
登り口はいろいろあるが、今回は集落を過ぎて田んぼの中の
激坂ショートカットコース。
DSCF0446A.jpg

折りたたみ小径車の激坂テストを兼ねる。普通の峠ならほとんど
問題なかったが、これほどの坂はまだ登っていない。
DSCF0448A.jpg

中ほどで断念。登るのがバカらしくなるほどの傾斜。
(カメラの水準器使用)
DSCF0449A.jpg

やはりこれくらいの傾斜だと、フラットハンドルでは力が入らず
長く登れない。

折りたたみの樹脂ペダルも、重たいおっさんに体重をかけられて
可哀想だ。

農家の納屋の前に、低く広がる梅の木。あちこちに水仙も咲いている。
DSCF0458A.jpg

農道に出る。激坂で押してもやはり早いようだ。
この辺りから三浦の海岸道路へ降りる事が多い。
DSCF0459A.jpg

日岳公園の登り口辺りで、農家のおばさんが無人販売所の
片付けをされていた。
DSCF0471A.jpg

たまたま通りかかった私に、
「にいちゃん、みかんば持っていかんね ひとつ余ったけん」

にいちゃんと呼ばれたのは、何十年振りだろう!

踊りながらみかんを受け取り、マスクをはずしてお礼を言った。
明らかに、「おっさんやんけ!」という顔をされた。

上の方の道は、「営農軽トラが登れればいいモン」というような
ベタ踏み坂が続く。
実際クルマで登っても、エンジンはモオオオオ~~~と悲しげな
音をたてて苦しそうだ。
DSCF0475A.jpg

やっと到着。景色を見れば苦労も報われる。
DSCF0476A.jpg

明るく撮影。実際はもっと暗い。
DSCF0479A.jpg

大村湾。左側は東園・大草あたり。右端は大村空港。
DSCF0491A.jpg

大村空港拡大。橋を渡って行く海上空港。
DSCF0489A.jpg

喜々津・多良見方面。ここも住宅が増えた。
DSCF0494A.jpg

左側が西諫早あたり。だいぶ暗くなって来た。オバケが恐いので帰ろう。
DSCF0498A.jpg

下界に下りて買い物。いつものにゅうにゅうキャンデイと
クリアアサヒ、小魚ふりかけその他を買う。

家に帰って、もらったみかんを美味しくいただいた。
DSCF0506A.jpg





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ポチー、どこー?

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ゆるハラ ぐるる(危険) 

お待たせしました。

※注!このコンテンツは、お下劣な表現を含みます。
   お食事中の閲覧は特にご注意下さい。



お腹がゆるい時に、屁をおこきになるのは超危険。

ダメ!ゼッタイ!

大丈夫だろうと高をくくって「ヤーッ!」と一発お見舞い
すると、空砲だけでは済まずに、実弾が発射されて
しまう恐れがある。

弾丸が破壊するものは、本人の社会的な地位。
翌日から「ウンコ係長」等という無慈悲で絶望的な
ニックネームが定着してしまう。


下腹部に溜まったガスを抜こうとして、キツネの
様に用心深く、「ふんっ」と一瞬だけ開門する。

砲門に「モワ‥」と熱いものを感じて、「‥あ!」
と言う顔のまま動きが止まる。

人間というものは悲しいもので、分かっているのに、
ふん・モワ・あ を、度々繰り返してしまう。

これは学習能力の欠如では無く、人間の本能的な
破滅の欲求、タナトスによるものとも考えられる。

スリルを味わうには、余りにもその代償は大きい。

言うなれば、オシリアンルーレットだ。

だが、やっちまった~と思ってよちよち歩きで
トイレにいってオープンしてみると、実際は
セーフの場合が多い。

これは何故だろう。オープンしたまま考える。

物質は、臨界点を超える温度と圧力下において
液体・気体・固体の境い目が曖昧になる。
これを"超臨界流体"状態と言う。

トイレを我慢しすぎる事で、雲湖と屁ぇが
圧縮・発酵してエントロピーが増大し、
上記の状態になったようだ。

(なるもんか!)

現物が降臨してなかったからと言って、
安心するのはまだ早い。

そのまま仕舞うと、知りの内壁に噴射された
超臨界流体が開放されて、液体と固体に戻り、
雪の様に白いブリーフをに染める事になる。

ブラウンスプラッシュ現象だ。
(無い無い)


汚れっちまった悲しみは
おかあさんに怒られる

汚れっちまった悲しみは
自分で洗濯させられる


では、きょうも一日がんばりましょう!


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ホラ吹き扱いの自転車野郎

自転車アニメ「弱虫ペダル」が、長崎でも放映開始された。

日曜日の夜中の1時50分から‥。(いなかーっ!!)
内容はとても面白いが、録画で見ないと翌日死んでしまう。

主人公が周りの人達に「45キロも離れた秋葉原へ
ママチャリで行けるわけ無い!」と言われる。

今でこそ自転車ブームで、慣れればかなりの距離を走れると
いう事はよく知られているが、昔は一般市民が自転車で
何十キロも走るという発想が無かった。

周囲を山に囲まれた長崎では尚さらだ。


高校生の時、部活の仲間たちと、長崎の市街地から
25キロほど離れた野母崎の高浜へ海水浴に行こうと
いう話になり、「気が向いたら行くけん」と返事した。
野郎だけの海水浴だった。気は向くまい。

当日、ヒマだったので、ちょっと覗いてみるかと思い、
自転車で出かけた。一応スポーツ車に乗っていた。

真夏の熱い日差しの中、麦わら帽子を被り、タオルを
百姓じいさん巻きにし、野を越え山を越えて行ったが、
高浜に連中はいなかった。

ケータイは、まだ未来SFの話なので存在しない。
屋外の連絡手段は、ハトか狼煙くらいだったが、
あまり一般的では無かった。

たとえ狼煙を見てたとしても、用件は伝わらない。

仕方ないのでテキトーにそのへんを走って遊んで、
独りごとを言ってキャハハハと笑って、
竹下のミルクック(アイス)を食べて帰った。

次の日、「おらんやったろうが!」と学校で言うと、
高浜は人が多かったので、脇岬海水浴場に移動した
との事。

「自転車で行った。脇岬にも行ったが探さなかった」と
言うと、「えぇ~自転車でぇ~?「またまた~、行ける
わけ無かろ~?」と誰にも信じてもらえない。

おたわむれが過ぎますぞと諌められてしまった。

中学校の校区が違った彼らは、激坂と階段ばかりの地域に
住んでいて、自分の自転車を持たなかった。
長崎の人は自転車に乗れないというのは、
全くのウソでも無かった。

こんなエピソードはざらにある。

もっと信じてもらえない話は、現在制作中で近日公開予定。

弱虫ペダルはロードバイクレースの話になっていくようだが、
自転車の面白さが伝わってきて楽しい。

自分はどうせメタボから抜け出せないサイクル豚野郎なので、
スピードはあまり求めない。

今のところロードバイクは買わないつもりだが、先の事は
わからない。クロモリロードなら、う~ん。

体重が70kgを切ったら乗ろうかと思ってもいるのだが、
消費カロリーよりも、補給するカロリーとアルコールの
量の方が遥かに多いので、永遠にムリだろう。


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ちなみに私は、カメムシ屁デル。プッププー


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百手祭り2014に行く

土曜日は、諫早の百手(ももて)祭りを観に行ってきた。

諫早市西部の山の上にある、破籠井の集落。
初めて見て「わりごい」と読める人は
エスパーか宮崎美子くらいだろう。

この地名の由来は諸説あるが、地名は地形に拠る
ものが多く、漢字は当て字の事が多い。

大村郷村記には、漢字で破籠江、かな文字では、
わりいがう(ワリイゴー)、わりいかう(ワリイコー)
の記述がある。元の発音に近いのかも知れない。
(だれも興味ないだろなぁ‥)

地形的に旧街道から奥の集落は見えず、平家の
落人伝説に相応しい隠れ里の趣がある。
P9081770A.jpg
(上の写真は2013年9月頃)

平家の残党かどうかは判らないが、他所から来た
一族が祖先であろう事は、近隣の集落との微妙な
文化の違いからも窺い知れる。

DSCF0356A.jpg
田畑の奥にある熊野神社で、毎年2月1日に、
百手(ももて)祭りが行われる。

モテモテ祭り?もも手尻ホーダイ祭?などと
変な勘違いをしてコーフンするおっさんも
中にはいるかも知れない。

残念ながらそう言う大変うれしい祭りでは無く、
厄年、還暦、喜寿、米寿の人のお祓いがあり、
「鬼」と書かれた紙を貼ったわら製の的を
十二本の矢で次々に射抜く、的射(まとい)の
神事が行われる。
DSCF0366A.jpg

その結果で、今年の世の中の動きを占う。

祭礼は2月1日と決まっているので、土日に
当たる事は少ない。開始は午後2時。

今年は、前々から行くつもりで楽しみにしていたが、
午後から会社に行かなければならなくなった。

あきらめて屍のような状態で会社に着いたら、
自分の出番はまだまだ先。

今から行ってくれば3時半までには戻れると計算し、
屍から人間に復活して破籠井に向かった。

神社の下にあった、猪ゲット用の大きな罠。
中に酒が置いてあったら私も捕まっていただろう。
DSCF0353A.jpg
畑も柵で囲まれている。

近隣の山を切り拓いて、また新しい住宅地が
出来ている。猪はますます山を追われ、里に
下りて来ているようだ。


祭りは年々有名になって来た気がする。
土曜日だからか、若い人も多い。
なぜか、長崎県議も祭りに参加していた。
DSCF0362A.jpg

以前の祭で、神社の下に2軒の出店があった。
1件は梅ケ枝餅だったと思うが、人出は少なく、
祭りが終わるまで誰一人買うのを見なかった。
呼び込みをする気力も無く、無言で立っていた
店主が物凄く気の毒だったのを憶えている。


神主さんは、祭りの時、別の神社から来られる。
今回は巫女さんはいなかった。
これが一番残念だった気がするきょうの私。

的射(まとい)が終わって、豆まきが始まったところで
帰ったので今回は見ていないのだが、一般の人でも
希望すれば古くから伝わる鬼の面を頭にかざして
鈴でお祓いをしてもらえる。(無料!)
CIMG0858BA.jpg
(2009年の資料写真)


的射は、今年は一番最初の矢で鬼の紙を射落としたので
世の中の情勢はけっこう明るくなりそうとの事だった。
DSCF0379TA.jpg

とにかく景気がよくなり、末端までおすそわけが
行き渡る事を期待したい。

私は早足で破籠井の町を後にし、暗くなるまで会社で
ただ働きをしてから、焼酎が待つ我が家へ帰った。


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長崎南部の自転車散歩やどうでもいい出来事を、小学生ギャグを交えて書き散らします。お下劣な表現を含みますのでご注意下さい。 

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