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念願の、うないさんケーキ来る

諫早市の、ご当地ゆるキャラ。

うなぎの妖精 うないさん!
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うなぎ料理は諫早名物だ。
本明川近辺には、老舗のうなぎ料理店が並ぶ。

タレ焼きした鰻を、陶器のせいろでさらに蒸すことで、
香ばしいのにふわっと柔らか〜い、あの食感になる。

うまうまの うまうまうまま うまかっぴ!

思わず一句読んでしまうほど最高ーッ! !

スーパーの鰻の蒲焼きも、蒸せば美味いと言われるが、
アホは帰らんですか、と言いたくなるほど、まるで違う。

現在は、鹿児島や宮崎産のうなぎを仕入れている
そうだが、かつては本明川で丸々としたうなぎが
採れていたと聞く。

うなぎは確かに高いものだが、御飯と味噌汁付きの
ご膳が、二千円くらいからある。
だめだ!これを書きながら、よ、よだれが‥


ほぼ見かけないが、うないさんのキャラクター商品もある。

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バッグやぬいぐるみなど、それぞれ市内の店の
オリジナル品で、手作りのものがほとんど。

ジタンというケーキ屋さんでは、うないさんの
ケーキを作って売っている。

以前、噂を聞いて多良見店に自転車で買いに行った。

「うないさんのケーキば、くんしゃい!」とニコニコして
言ったが、店のおねいさん達は、聞いたことも無いらしく、
全員、アホが変なこと言うのを見ている顔をしていた。

ああっ!もしかして店を間違ったかぁ~?

私は、煙幕玉を投げて逃げようとしたが、店長らしき人が
出てきて、福田店にだけあるんですよと言った。

がっかりしてケーキの事はすっかり忘れていたが、先日
家に帰ったら、家内が買ってきていた。 グッジョーブ!

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トーマスじゃ無いうな~

家内は、上に乗った胸ビレを見て、「これは耳やろか?」と聞く。
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うなぎに耳が、あるかぁ~~い!

レジェンド嫁語録が、またひとつ増えた。

こういうケーキの難点は、かわいそうで切りづらい事。
顔を見ないよう、闇に紛れて背後から斬るべし。
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表面は真っ黒いビターチョコ。濃くて粘りがある感じ。
中もけっこう黒い。

意外にオトナのチョコケーキで、うまかった。 ホース ウィン!

午後9時過ぎに仕事から帰り、晩ご飯のあとに食べたので、
すべてが肉となり、肉となるだろう。

次の日まで残ったも、ももくらかして口に入れた。
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これは、チョコというよりキャラメルっぽい何かで出来ていた。

おじぞうさまでした!


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きょうも仕事。久々の青空を見上げて 早くヒマになるように そっとお願いした。

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テーマ : 長崎
ジャンル : 地域情報

断水はうまく流れない

1月26日(火)

夕方、早めに帰って雪かきしたあと、家の水道が死んだ。

大雪であちこちの水道管が凍って破裂した事による
断水だった。

壇蜜ならうれしいが、断水は困る。

市役所の広報車がお知らせに回っていたそうなのだが、声がよく
聞こえず、水を溜めそこなったお宅が多かったらしい。

うちは、風呂に2センチ溜まった所で、蛇口が沈黙した。


いかあぁ~~ん!

飲み水は何とかなるが、トイレを流すための水が無いと、
真っ白な便器に、茶色い富士山がそびえ立ってしまう!

天井灯に付いているプラズマクラスターイオン発生装置も、
強烈な臭いを処理できず、壊れて爆発するかもしれない!

そうだ、庭に放置している特大ゴミバケツに水を溜めよう。
雪は収まったが、まだ溶けずにたくさん残っている。

バケツにはすでに、自然に流れこんだ水が3分の1ほど
入っていた。フタに積もった雪も中に入れ、持ち上げた。

べっきィ!!

破滅の音と共に、バケツはバッキバキに割れ、
中の水がグバシャア~~と一気に流れ出した。
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あうぅうう~~~!
私は混乱してバケツの破片を両手に持ったまま、庭を2周した。

安いプラスチックは紫外線でオンボロボロロに劣化するのだ。


でも大丈夫! 
うちにはまだ、大容量200リットルドラム缶があるよ~ん。
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これは、家庭菜園の水タンク用にもらって来たもの。
屋根から落ちる雨水を、常時なみなみと湛えている。

樹脂素材だが、そうそう劣化はしない、上等の舶来品だ。

ただ、ドラム缶用のポンプが激しく風化して、水が自分の方に
飛んでくるため、ずぶ濡れのままで新品を買いに行った。


晩ごはんは、買ってきた惣菜や残りもののふかしイモなど。

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セブンイレブンの、金のカレーだか玉のカレーだかを
今回、初めて食べた。

レトルト品だと、肉が魂の抜けたパサパサの物体になるが、
これはチルド品のためか、牛肉がちゃんと牛肉のままだった。


1月27日(水)

昨夜、バケツ3杯分の水を汲みだしたドラム缶は、屋根の
雪解け水でまた一杯になっていた。

ヨシッ!この調子なら大漁旗が立つほど大量のウン◯でも流せる!


会社に行くと、水道は問題なく出ていた。

しまった~。水タンクを持ってくればよかったと思ったが、
家に帰ったら、漬物樽にいっぱいの水が搬入されていた。
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家内の親父さんが、清冽な山の湧水を汲んできてくれていた。
ぅおおお、勿体ねぇ!ありがたやありがたや!ナンマンダブ!

相変わらず元気なお年寄りで何よりだ。

自然の恵みにも感謝しなければ!
ありがとう多良岳。 メニー グッド オンリー。


この日は、昼間に2時間ほど、計画的に水を出したらしい。

情報が少ない上に錯綜しており、混乱があったようだが、
近所や親類で連絡を取り合い、12時~14時の予定と判明。

家内は、風呂の水を溜めるために、正座して12時の鐘
待ったが出ず、結局14時過ぎて砂まじりの水が出たそうだ。

シャワーを浴びようと裸で待っていた人は風邪をひいた事だろう。

流せるんだぁ!と喜び、我慢していた総てを一気に出しきった人は、
パニックになり「記憶がありません」と90回繰り返した事だろう。

市役所の建物は立派になったが、災害時の危機管理体制は
いなか役場のままネエと、隣りのおばさんが言っていた。


お店では、早いうちから水タンクやペットボトルの水などは
無くなっていたが、洗い物が困難なため紙皿類も売り切れ。

うちは、食器にラップを被せて繰り返し使う方法を採用した。
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昔わたしがアパートで一人暮らししていた頃、洗い物が
面倒くさくて編み出したズボラ技だ。

Yo-Yo! ラップでおにぎらず作戦、と名付けた。 (←よくわからない)


1月28日(木)

断水は続いている。
破裂箇所が多すぎて、まだまだ復旧の見込みが立たないらしい。

水道管もガス管も住宅も道路も、町そのものが古くなっている。
古くなったら置き去りで、別の所に新しい町がポンと出来る。

取り残された町は、ますます希望が見えない感じ。
仕方ないのだろうが、何か違うような気がするなぁ~。

今回の大雪関連のトラブルは、軽度の災害時の訓練としては
よい経験になるだろう。

これを今後、活かせるか忘れてしまうかは、その人次第。

私がこの大雪で一番思ったことは‥

自転車用のスノータイヤを買って、雪の中を走り回りたーい!


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おっちゃんきょうも残業。休み時間にもボチボチ書きよっとよ。

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久々の大雪

いやいや大変な大雪!

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いくらマイペースな散歩記だからと言っても、
今回の大雪は無視する訳にはゆくまい。

玉々週末だったので、それほど心配しては
いなかったけど、土曜日の晩、仕事帰りに
スーパーに寄ったら、パンの棚が一つ残らず
キレーイに売り切れて空っぽだった。

いつも最後まで残っている、表面がウエハースの
三角形でクリームをサンドしたやつすら無かった。

まるで大災害レベルの警戒態勢だ!

そんな大げさなぁ~と思っていたのだが、今回は
確かに違っていた。

土曜日から雪は降っていたが、日曜の朝起きたら
そこは雪国だった。

大変!庭の畑も真っ白。別に何も植えてないけどね。
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クルマにも軽く20センチ以上の積雪。
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ネコちゃんジョーロも埋もれているニャア~ン。
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自転車がぁ~!おぉ、カーワイソ!
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確かに諫早に引っ越してきてから、これほど雪が
積もった記憶は無い。


仕方がないので、録画したテレビ番組を見たり、
ネット通販で一番安い店を血なまこで探したり、
雪かきや犬かきをして過ごしていた。

そして、夕方になって、大事な事を思い出した!

緊急時に最も必要なものが足りない!
いかん!すぐにスーパーへ買い物に行かなければ!

私は、雪がちらつく中、ステテコと長靴と耳あての重装備で
でかけた。一応、自転車を押して行った。

近所の道は雪が深いが、大通りは走れるところが
あるかも知れない。杖代わりにもなる。

ところが、途中で急に吹雪になり、傘もないので
涙目で進む。自転車は乗れるどころかワダチが深く
完全にジャマ!

途中に捨てて行った。

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よろよろしながらやっと着いたスーパーは休み!

イヤああああああああーーーーッ!

しかた無い、コンビニへ行くか!

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トボトボ歩き続け、夕焼けこやけが流れる頃、
やっとコンビニに着いた。おお、開いている!
よかったよかった。

ボタン電池を購入。
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ウクレレのチューナーの電池が切れたので、精確な
音程を合わせるのに時間がかかっていた。
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これでスムースに、365日の紙飛行機を練習出来る。ヨシッ!

そして!

う~ん、やはり雪には日本酒でしょう!
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(写真を撮る前にすでにストローが突っ込まれている)


それにしても、うちの家内は何ひとつ慌てていない。

食べ物は、早くからちゃんと準備していたのだろう。
さすがじゃ!

そう感心していた矢先、これを食べなはれと、
ふかし芋が出てきた。
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大量にふかしてあった。 もらいモンだった‥。


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ああ寒かったよお~。

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雲仙 大黒天の幻想的な森

雲仙温泉街の近くに、おしどりの池という大きな池がある。
これは、実際は別所ダムのダム湖で、人が作ったもの。

温泉街側の畔には旅館が並び、湖を一周する散歩道もある。
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去年の晩秋、雲仙温泉街を訪問した。
近くの駐車場(無料!)にクルマを停めて、自転車でうろつく。

ダムの堤を渡った所には、大黒天の鳥居。   (ん?まさか、写真が無いとか?)

この湖畔の奥には、大きな自然石に彫られた大黒天像があり、
神社として祀ってある。

毎年10月に大祭があるようだ。

大黒天は七福神のオリジナルメンバーだが、日本神話の
大国主の命とも同一視されている。

細い舗道を進むと、一番奥の方に二の鳥居が見える。
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ここは、長崎の新観光百選にも入っているらしい。
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階段を登るとそこは、鬱蒼とした苔の森。
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高い木が天に伸び、ただ静寂。
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湖のそばで湿度が高いためか、倒木にキノコが無数に自生している。
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だが、持って帰るのはやめとこう。
家内が、ウヒョヒョ!ウヒョヒョ!と叫びながら踊りまくっては困る!


薄日が差し、ほわんと夢の中のような柔らかい空気感。
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ちょっと幻想的でもある。

キモ美しい、とでも言うのだろうか‥。 (言わんだろう)
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荒々しい岩が、苔のスウェードに包まれて横たわる。

地面がオレンジ色に染まっているのは、枯れた
杉の葉が積もっているから。
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この光景は、冬限定なのかも知れない。

荒々しい岩を回りこむと、上方の自然石に彫られた大黒天像。
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どことなく、東南アジアっぽい雰囲気もある。
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神秘的でリアルな背景と、ちょっとユーモラスな福の神の対比は、
水木しげるの世界にも通じる。


しかし、雲仙は昔、修験道の山だったはず。
大黒天は、ちょっとイメージが違うなあ‥。

いつ誰がこれを彫ったという情報は見かけなかったが、
そんなことは、どうでもいい。銀でもいい。アルミでもいい。

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雲仙に来た時は、また立ち寄ろうと思うだけ。
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う~ん、よか散歩コースばい ! !

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仕事なんて、キライだああああああああああああああああああああ! 寝る。

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土師野尾(はじのお)の熊野権現

諫早市 土師野尾(はじのお)町は、諫早警察署から
飯盛へ向かう県道41号線の、緩やかな山間部にある。

土師は、むかしの陶器を焼く職業の事で、それに関する
地名と言われている。実際に窯跡もあるらしい。

ここを走ると、八天狗の巨大な鳥居がイヤでも目に入る。
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この辺りが集落の中心部。


先日、土師野尾方面へ調べものついでに自転車散歩。

畑のあぜ道をゆく。正面、遠くに見えるのは杵の川酒造。
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県道に出ると、夜中に妖怪バスが来そうなバス停。
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すっと上の方には、自然のままの沢もあったりする。
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大鳥居から県道を挟んだ辺りに、旧道が一部残っている。
クルマでは通らないが、自転車なのでふらっと回った。

おおっ、こんなところに神社が!
熊野権現を祀る、熊野神社らしい。
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Google地図には表記が無かったのでノーマークだった。

重しの石がデカい!

あれが落ちてきて頭に当たったら、間違いなく、痛い。

よし、時間があるので見に行こう!

神社には古いものが残っている。中には昔の人々の
暮らしや生き方が思い起こされるものがあったりして
実に晩酌がすすむ。 (動機が‥)


一の鳥居をくぐった先に、二の鳥居。 (普通、そうだろう)
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うう~んここはどうも、むか~し来たような気がする。

たぶん、550ccの軽四駆の箱バンでうろつき回って
いた頃、探検に来たような記憶がある。

鳥居は、軽トラがギリギリ通れる幅のようだ。
タイヤの跡がある。背の高いバンが通るかは微妙‥。


沢沿いの参道を進むと、程なく、よい雰囲気の神社が現れる。
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背後は崖。神木がそびえ立ち、苔むしているが、
暗いという程でもなく、気持ちのよい木陰。
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小鳥さんがピチクリピーと遊びに来る静かな境内だ。
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瓦屋根の仏堂には、観音さま、弘法さま、一番左の
木像は、お釈迦さまっぽいがよく判らない。薬師さまかも。
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木や粘土作りの仏像が屋外にあるのは傷みが心配だが、
自然のままに、諸行無常という事か。


社殿内には、大きな木彫りの浮立面が奉納されている。
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左右それぞれ、阿吽(あ・うん)の形相。

あ・いーんの形相では無い。

巨大過ぎて、頬に固定ボルトが露出しているのが惜しいっ!


集落の近くだからか、掃除も行き届いていて気持ちがいい。
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仏さまのシバも新しく、今朝炊いたと思われる大きな
オッパンさんが、それぞれにお供えしてあった。
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八天狗の大鳥居と言い、住民の篤い信仰心は、現在も
受け継がれているのだろう。


パワースポットとか、そういった大層な所ではないが、
ぽわ~んとなごめるので、ぽわ~スポットくらいだろうか。

(寝言をゆうな)

近所なら散歩で寄りたいほどに、落ち着けるよい神社だった。

ただし、

目の前の景色が全て、広大な解体屋という事を除いて‥。
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惜しいっ!


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忙しくてブログもなかなか書けません。さがさないで下さい。

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散歩自転車で往く、島原半島一周

自転車での島原半島一周の距離は、110キロくらい。
諫早からだとプラス20~30キロ。

坂は少ないので、準備をちゃんとしてゆっくり走れば、
誰でも一周できる。

誰でもと言っても、ヨボヨボの爺さんや、自転車に
乗ったことの無い人、人類以外の猫や牛などは
ちょっと無理だろう。

自転車にまたがる際、何度やっても前後が逆で
仰向けになってしまう人は、やめた方がいい。

たびたびここで書いているが、島原半島は海岸の
旧道を利用すれば、かなり楽に走れる。


今回は、去年の5月5日に新しい散歩用自転車の
テストを兼ねて、島原半島を一周した時の記録。

走行メモと写真の時刻を頼りに、思い出しながら書く。

つまり、過去ネタ!

今ごろそんな古い話を書くのもどうかとは思うが、
私は気にしないから大丈夫だ。

諫早の自宅をスタートしたのは、なんと、10時半くらい。

あきらかに、無理なら戻ればいいモ~ン!という
生半可な気持ちがあふれている!


毎度おなじみ、多良岳をバックの諫早平野干拓地。
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心が曲がっている人は、写真も曲がって見えるそうだ。ホ~ラ、まっすぐ。

まだまだ多い未舗装のあぜ道。
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特に舗装する必要も無いのだろう。

26インチの太めのタイヤが、太めのオヤジの
ヒザやケツを優しく守ってくれる。快適快適!

この自転車のハンドルは、もっとゆったりしたものだったが、
今回、日東工業のオールランダーバーを試してみる。
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近所を走る分には使いやすかったが、長距離ではどうだろうか。
厚いゴムのエルゴグリップを少し切りつめて取り付けた。

干拓地にある弘法大師の祠。
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諫早では、おこぼさまと呼ばれる。

以前、おっ、いい木陰!と思って近寄ったら、無数の毛虫
ビッシリ覆い尽くしていた。 ヒイイー!と言って逃げた。


愛野町のいつもの休憩場所。きょうは雲仙がよく見える。
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吾妻、瑞穂をデデデ~ッ!とすっとばかして、
国見町神代の長浜海水浴場。
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ウルトラ殺風景~!

時刻はすでに、12:10

浜遊びする人も無く、ただ風と波の音だけ。


海岸近くで、恵比須神の祠を発見!

なぜ? なぜ?
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なぜ、真うしろに便所を建てる!


浜では地元のおばちゃんが貝掘りをしていた。
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有明海の沖には、対岸の熊本の街がかすかに浮かぶ。

ズームうっぷ!
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造船所だろうか。それとも巨大な洗車機だろうか。


島原市街に到着。
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13:00を回っている。

今回は、130キロ以上の行程なので、あまり
いろいろ寄り道は出来ない!

海岸近くの裏道をゆく。

霊丘公園には、退役したSMが置いてある。
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せっま~い路地でプリウスが右往左往していた。
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んおお~っ!島鉄車両がいっぱいだぁ~!
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ここは島原鉄道 南島原駅の保線区らしい。
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うちの家内は、島鉄には車両が二台だけあり、
それが一時間ごとに、諫早と島原の間を
往復していると思っていたそうだ。

ロープウェ~イじゃねえ!

またひとつ、バカタレジェンド・嫁語録が増えた。


ここは、昔の島原の港。
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どうやらこの階段から、坂本冬美だか龍馬だかが
初上陸した事がすごく自慢らしい。

それがどうした僕ドラえもん、と言う他は無い。


右は眉山(まゆやま)、奥は普賢岳。
手前は水無川に架かる、われん川大橋。
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雲仙普賢岳の噴火災害で、被害の大きかった所だ。

近くには、雲仙岳災害記念館がある。

火山と災害について、いろいろ学べるのだが、
大人千円なので、一回しか行った事がない。

われん川というのは、割れ目から地下水が湧いて
いる所からついた名称らしい。


旧道を走っていると、あちこちに島鉄線路の
跡らしき所が目につく。
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至るところに小さな漁港。
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遠く見えるは天草か。


14:30 布津あたりの海岸は石浜だ。
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雲仙の山々が、見る方向によって形を変える。

まだ全行程の半分も走っていない。

だがもう、進んでも戻っても同じ。

はたして、今日中に家に帰れるのだろうか?
いちもつの不安がよぎる。

輪行装備も無いので列車には乗れない。

残りの行程と、時間を計算しなおす。
それほど遅くなる事は無さそうだ。

う~ん、何とかイケるでしょ!

まあ、明日も休みだしのんびり行こう。


疲れて走れなくなった時は、電話口で泣けば
家内が迎えに来てくれるだろう。


これは島鉄の鉄橋跡だ。
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15:20 西有家町 龍石海岸。
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雲仙火山のはじまりの地層が見れるジオパーク。
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今度ゆっくり見に来よう。

ここは小さい漁港のようだが、干潮時には砂浜に
なっている。ちょっと不思議な光景。
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何万年も前に流れた溶岩の上で、誰かが釣りをする。
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弘法さまのようだが、荒々しい岩窟に祀ってある。
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そして、きょう最大の謎!!
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この石造物!狛犬のような、石灯籠のような、
エイリアンのような、子泣きじじいのような‥

って、
そんな寄り道している余裕は無ーい!

ひたすら漕ぐべし!漕ぐべし!


16:40 加津佐海水浴場に到着。
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海岸にズドーン!とそびえる山が特徴的。

以前はここが、島鉄列車の終着駅だった。
現在は、島原から島鉄バスの便がある。


そういえば、島鉄列車でここまで来たことは無い。
噴火以前はクルマでばかり移動していたからだ。

まさか人生残り半分を過ぎてから、列車輪行とか
するようになるとは思わんかったわい。


加津佐の海岸道路は、切り立った崖の下のため、
ロックシェードと言う、落石よけのトンネルが
断続的に設置されている。
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我々がおっさん岩と呼んでいる岩は、本名は、
両子岩(ふたごいわ)だそうだ。
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昔はおっさんが二人並んでいたらしい。


さあ、島原半島の南端を過ぎて、ここから北上。

天気予報どおり、午后は南南西の風だ。ヨシッ!

自転車にとって、追い風ほど有難屋な事は無い。
文字通り、風が背中を押してくれる。

わたしの場合、平均的な地球人よりも腹回りの
幅が広いため、大量の追い風を背中に受けて、
帆船の如く、力強く前進することが可能だ。

陸上ぶたヨットと名付けた!


ぬおおおお!速い速い!ここで挽回じゃあ!!

何としても日暮れまでに千々石に着かないと、
展望台下の、灯りもない暗ぁ~い淋し~い道を
こわいよう~と怯えながら走ることになる。

小便をしかぶってしまうかもしれない。


南串山は、山を避けて漁港の近くの道を通る。
風にのって快調に進んだ。


18:00 小浜温泉に到着。

この時期の長崎の日没は19:00前後。
だいぶ余裕がある。

ヨシッ!雲仙ミルクソフトを食うべし!

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温泉街中心部、国道沿いのみやげ物屋の一角に、
カーム(calm)というソフトクリーム店がある。

大丈夫!噛まれないから心配しなくていい。

ここの雲仙ミルクソフトは、
超ウルトラスーパースペシャルワンダー
グレート激烈ウマシャアァーーース!!


甘さは控え目なのだがミルク感がすごくあって、
自作の喜び音頭を唄って踊ってしまいそうになる。

何より後味がよい!
余計なものが入っていないからだろう。

いろんな所でソフトクリームを食べてみるが、
これに勝るものは今のところ無い。


よ~し食った食った。急ごう。

小浜の海岸にも、溶岩が残っている。
テトラポット代わりに使われているようだ。
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小浜から千々石までは、もろちん楽な富津の鉄道跡を行く。

山越えの険しく狭い国道を自転車で登る理由など何も無い。

さっきまでいた小浜温泉街が、もうあんな遠くに。
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富津付近も夕陽の美しかところ。こんな町に住みたい。
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18:50 ようやく千々石の海岸。間もなく日没。
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残照の中、千々石断層の底にあたる海岸道路を進む。

19:00 頃 唐比にたどり着いたところで暗くなった。
しかぶらずに済んだ。

旧小浜雲仙鉄道のルートで森山駅方面へ抜け、
国道34号線沿いを行く。

森山はまだ車道の路肩がせまく、夜は怖すぎる。

そこを過ぎれば、あとはもう夜の散歩。ぼちぼち進むだけ。

26×1.5サイズの太めのタイヤは、快適な上、じゅうぶん
軽快に走ってくれる。 いなか道では無敵かもしれない。

オールランダーバーとエルゴグリップのコンビは、
長距離でも手が痛んだりシビレたりは無かった。
ちょくちょく停まる散歩ツーリングではあったが。

とにもかくにも、新しい自転車型散歩兵器は、
拍子抜けするほどあっさり、島原半島を一周
することが出来た。

GPSロガーの記録では、142キロ走っている。
あすあさっては、筋肉痛でよちよち歩きだろう。

20:30 発泡酒とワンカップとつまみを買って家に帰った。

不思議なことに、それほど疲れてはいない。

夜空には満天の星が瞬き、妙にシアワセな気分だった。





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いつもあんがとー。おっちゃんはきょうも仕事ば~い

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

寒風の大村湾沿いを北上し彼杵へ

最近、自転車で遠出をしていないので、日曜日は
ちょっとばっかしピラ~ッと出かける事にした。

さて、どこへ行こうか。

まずは天気予報を確認する。
日曜は晴れ。風は強くはないが、ずっと北風。

こういう時は、東か西に行けば、風の影響は少ない。
南だと、疲れた帰路で向かい風になるので避けたい。
(帰りが列車輪行なら、南で決まり!)
北だと、行きはちょっとキツイが帰りは追い風で楽

大村方面へしばらく行ってないので、北にしよう!

実際は、風向きはけっこう細かく変わるもの。
向かい風の中、目に涙をいっぱい溜めたまま
「うそつきぃ~、うそつきぃ~」と言いながら
必死に走る事もしばしばだ。

用事を済ませ、チェーンに油を注していたら
結局11時になった。あまり遠くへは行けない。

晴れの日曜は久し振りかも。
先週はPM2.5でひどい有様だった。

北バイパスの丘を越えると、本野入口。
新幹線の高架橋が風景を一変させている。
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これも、そのうち見慣れてしまうのだろう。

左側にあるのは、道路状況を撮影するライブカメラ。
ネットで見れるので、うかつに立ちション出来ない。

鈴田峠を越えて坂を下った所にあったコンビニは、
大型トラックOKの駐車場とコンビニの建物のまま、
コインランドリーに変身していた。

国立病院下にある与崎踏切。
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三浦方面からの新しい道が出来て、車両は通行禁止に
なったが、まだ県道37号線の道路標識が立っている。

空港通りを進み、ちょっと黒丸町の海岸へ寄り道。
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周りは工場と田んぼばかり。
海岸道路が続くわけでも無いので、この辺りには
来る事がない。

でも来てみれば、けっこうよい眺めだったりする。
SDSCF8390R.jpg

また、ここからだと、街のビルもマンションも飛び越え、
多良岳周辺の稜線が広く見渡せるのも意外だった。
SDSCF8375.jpg

あちこち見ている内に、松原町まで一時間くらいの
所を二時間近くかかっていた。
SDSCF8411.jpg

彼杵駅に立ち寄る。東彼杵町は、若い人を呼び込んで
いろいろな形で町興しを進めているようだ。
SDSCF8424.jpg
オサレなカヘーとかも出来ている。

SDSCF8432.jpg

大村湾沿いの国道を北上。
SDSCF8420.jpg

古い道路なので道幅がせまい上、路肩にある排水口が路面より
大きく落ち込んでいたりして、自転車は走りにくいところがある。
今回は路面の砂利もけっこう多かった。

まだ死にたくないので、危険な所は郊外の歩道をのんびり走る。
どうせ歩行者はいない。

江頭交差点を過ぎ、長崎街道沿いにある大楠を目指す。
SDSCF8438.jpg

大楠には、大楠と言うだけあって、大楠がある。

以前来た時、カメラの設定を間違えて雪の中の豆腐
しか写っていなかったため、撮り直しに行く。
SDSCF8447.jpg

山の方へ進むと、高い崖が迫る谷間。長崎自動車道の
高く長い高架橋が、集落を横切っている。
SDSCF8448.jpg

遠くの峰が次々に現れる。

鞘の原から彼杵川を渡り、大楠の集落へ上る。

現在ここにある楠の木は二代目。
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明治に植えられたにしては、けっこう大きいのではないか。

最初の大楠は、樹齢千年レベルの巨樹だったらしい。

SDSCF8477.jpg

彼杵の地名由来のひとつである、「その木」「背の木」
だったかも知れないと言う。

集落のシンボルツリーであった事は間違いないようだ。

大楠は、明治期にタンスの防虫剤である樟脳の原料に
するため、切り倒して売っ払われたそうだ。

詳しい経緯は知らないが、新しい世の中の気分に浮かれ
石仏など古いものを壊して捨てた明治時代の話を思い出す。


大楠のすぐ近くにある、大楠小学校。
SDSCF8486.jpg

どうやら、この春には閉校になるようだ。
SDSCF8485.jpg
きょうは、ここに呼ばれて来たのかもしれない‥。


嬉野まで行くのはもう時間が遅い。

それに、まだ昼めしを食べていない。
このままでは、腹が減って死んでしまう。
彼杵の町の方へ戻ろう。

ここは昔の港で、元禄船着場跡。
SDSCF8490.jpg

旧長崎街道は、彼杵から大村・諫早・矢上を進むルートと、
ここから舟で大村湾を横切り時津へ渡るルートがあった。

岬の先端にある尖った石柱は、舟を繋ぐ石かと思ったが、
どうも違うようだ。
SDSCF8496.jpg

どこかで見たな~と思ったら、舟の行き先である時津の
町なかに祀ってある石とよく似ている。

航海の神様なのかもしれない。今度調べてみよう。

彼杵は古くは捕鯨の町であったため、鯨肉関連の建物がある。
SDSCF8505.jpg
営業しているのか閉まっているのか、微妙な感じだった。

港から神社の公園、少し荒い砂浜が続き、彼杵川の河口へ。
SDSCF8502.jpg

ここは石浜だが、松林があって昔の風景が偲ばれる。
SDSCF8524.jpg

昔、二十六聖人が長崎へ送られる時に出帆した所らしい。
SDSCF8538.jpg

キリシタンの歴史は悲しいものが多いが、寺や神社を焼き
坊主を殺したのも彼ら。しかしそれにはまた理由がある。
SDSCF8540.jpg

権力者の奪い合いの中で、ひどい目にあうのはいつも民衆。

歴史というものは、つまりは人間の愚かさの記録でしか
無いのだと、近所のおじさんがよく言っている。

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彼杵には古代の前方後円墳があり、歴史公園になっている。
SDSCF8546.jpg

公園の隣には、道の駅 彼杵の荘がある。
彼杵は古くは捕鯨の町であったため、鯨肉も売っている。
ここに来たら、つまみ用の鯨ジャーキーをよく買う。

今回は、おみやげにカステラプリンを買った。

帰路、国道沿いにJR線路が並走する所で、スイーツ列車を見た。
SDSCF8555R.jpg
(写真はイメージです 間に合いませんでした)

最初、普通列車が海の夕陽に照らされて光っていると思ったのだが、
近づくと黄金色に輝く、蔦のカラマルチャペールなデザインの車両で、
走る仏像のようだった。

とりあえず、ナンマンダ~と拝んだ。
SDSCF8563.jpg


松原あたりで暮れてきたため、夕景写真を撮ろうと海岸へ。
SDSCF8575.jpg

松原は、旧長崎街道の宿場町で、細い街道沿いの道は有名だが
海岸に大きな漁港と、堤防で釣りが出来る公園があることは
あまり知られていない気がする。
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橋を渡った先には長ーい堤防がある。

浦地区の恵比寿神社。
SDSCF8587.jpg

最近は漁港に行くと、 関係者以外立入り禁止!と大書してある。

楽して儲けようとする連中が増えているのだろう。

情報社会で得られるチカラは、よい事にも悪い事にも使われる。
人間の価値が試されるのだ。

以前、ネットオークションで不要な古いプラモデルを出品したら、
思いがけない高値で売れたため、次の週末には即!田舎の
おもちゃ屋へ類似品を仕入れに行った。

ああ、何という浅ましい所業であることか!

そう気づいた私は、もうプラモは売らず、押入れにしまった。

あと何年か寝かせておけば、もっと値が上がるだろう。
ヨシッ!


海に面して住宅が並ぶ。漁師町の面影はあまり無い。
SDSCF8592.jpg

大村湾を穏やかに染めて、日が沈む。
SDSCF8600.jpg

輪行装備が無いので、諫早まで自走して帰らねばならない。
SDSCF8599.jpg
輪行出来るように改造しようっと。


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新春ご近所パトロール

町の風景は、少しづつ変わって行くものだが、ずっと慣れ親しんだ
風景が、ちーっと見ない間に、ゴッソリ知らないものになっていると、
ゆ~ゆ、うったまがってしまう!

自然と共存する田園都市のはずだった諫早の町も、いつの間にか
住宅や大型店舗が増え、どこだか判らない特徴の無い町になる。

だから出来るだけ、今現在の何気ない町の様子を記録している。

2016年1月現在の、ご近所の様子を見てみよう。

貝津交差点にある、食品スーパーレッドキャベツは、
イオングループに買収されたが、近頃なぜか閉店した。
SDSCF8242.jpg

ここは、レッドキャベツになる前は、ママバリューという店だった。
テナントの八百屋や肉屋が二軒ずつ入っていた記憶がある。

今度は何に変わるのだろう。
イエローピーマンだろうか?


貝津交差点の四つ角のうち三つに、パチンコ屋があった。
工業団地の入口なので、仕事帰りの薄給の工員が立ち寄り、
大抵ガックリうなだれて帰っていた。

タイガー、センターライオン、まるみつ。
まるみつは、途中でP-ZONEに替わった。

パチンコは何十年も前にやめたので全然気付かなかったが、
P-ZONEは、巨大な店舗を残したまま、ひっそり閉店していた。
SDSCF8280.jpg


国道沿い、クルマ買取りオリバーの横から旧道に入ると、JRの踏切。
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正面に日大高校が見えていたが、新しく築かれた自動車道路の
土台の丘で隠れてしまっている。


横島第二踏切の奥には、自動車道路の支柱が立つ。
SDSCF8275C.jpg
ここは高速道路に繋がるインターチェンジになる予定。


久山港は、よい散歩コースで夕暮れ写真スポットなのだが、
ここにも産業団地が出来、新しい会社が建ち始めている。
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空が、少しだけ狭くなった‥。
SDSCF8263.jpg
奥の方には野球場などが出来るらしい。フェンスと照明が
写真のジャマになるかもしれない。

でも、高い高~いマンションで無くてよかった。


久山交差点近くには、大きなスポーツ用品店ができた。
SDSCF8268.jpg

こんなにデカい店を建てて商売になるのかと思っていたが、
結構、クルマは停まっている。

諫早で唯一、スポーツ自転車の部品も置いているので助かる。


若葉町付近も、開発が一気に進んでいる。

原野を切り開いて貝津ヶ丘団地が出来たと思っていたら、
今度は若葉町にも新しい住宅地が造成中。
SDSCF7297.jpg

工業団地側から見るとそれほど広く見えなかったのだが、
反対側から見ると、空き地だった所ほとんどすべて!

ここは、縄文時代の遺跡があったところ。

南向きの丘陵なのだが、見える景色は工業団地の山のみ。
その分、安くなっているのかも知れない。

貝津ヶ丘団地造成の頃、この付近を自転車で走っていたら
猪の子ウリ坊が、左右の林から一匹づつ現れた。

お互いにトコトコ近づいて鼻をチュッとつけ、楽しそうに
していたが、私に気づくと慌てて散っていった!

人は減るのに家は増える。どこから人が来るものか。
山や森はまた減って、猪は町に下りるしかない。

でも食べるとウマシャス!人間なんて勝手なもの。
せめて自然に感謝しなければ地獄行きじゃあ。


西諫早の馬渡町付近も、道路の改修工事が進んでいる。
SDSCF8232.jpg

14インチのFIAT号で、立ちゴケ開脚前転した事故現場も、
ほぼ段差ゼロになっとる! ヨシッ!!
SDSCF8228.jpg

Aコープ馬渡店は、昨年とうとう閉店。
セブンイレブンイーキブンに替わってしまった。
SDSCF8226.jpg

西諫早にはかつて小さいAコープが何軒もあったのだが、
だんだん閉店されて、小さい店舗はここが最後だった。

だいぶ前に無くなった堂崎店は、社員が全くやる気がなく、
夜7時閉店なのに、6時半には片付けを始め、冷蔵ケースに
カバーが掛けられ、照明も次々に消され、7時の時報と共に
入口がピシャッと閉められた。

農協の職員になったが、たまたまスーパーに配属されて
イヤイヤ仕事をしてたのだろう。当然、愛想も無かった。

馬渡店も以前から閉店の話が出ていたが、年寄りの多い
地域住民の要望もあって続けていたらしい。

人口は減ったが店はあちこち増えたので、仕方ないのだろう。


西諫早ニュータウンから国道の丘を登りつめると破籠井町。

ここから津水・真崎方面へ下りる旧道は、林の中から急に
視界が開け、キャベツ畑の中を緩やかな曲線を描いて続く。
SDSCF1379.jpg

前方には工業団地の建物が並び、その後ろには八天岳や
松尾岳も見える。
SDSCF1384.jpg

右側には多良見町。井樋ノ尾岳が横たわり、遠く大村湾が
陽光にきらめく。

畑の肥やしの香り以外は、とても気持ちのいい、好きな散歩道だ。

が、

西部台団地の第二期分譲工事が始まり、道は分断され、
そのほとんどが消滅してしまった‥。
SDSCF1381.jpg

真ん中のゆるい曲線が、削られて消えた旧道。
2016010401C.jpg
(Googleマップより)

無くなると知っていれば、ビデオでも撮っていたものを‥。

現在は、Googleストリートビューで一部の風景写真が見れるだけ。

都市開発も、住民が幸福になるのであれば歓迎するが、
一部の人間だけが恩恵を受ける場合が多い気がする。


農林試験場に建設されている新しい自動車道路も、だいぶ
土台が出来ている。橋も架かった。
SDSCF8302.jpg
道路以外は、できるだけのどかな風景を残して欲しいが、
これからどうなって行くのかは判らない。

SDSCF8303D.jpg

この町のいいところが無くなってしまわなければいいのだが‥。


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【地名散歩】長与(ながよ)・時津(とぎつ) 

長崎(ながさき)の地名由来は、現在、県庁や市役所の
ある高台が、昔は長いミサキだったからと言うのが定説。


では、長与(ながよ)の場合はどうなのだろう。
SP3091763c.jpg
(拡大して見らんね)

長与町郷土史によると、長与と言う地名は全国でも
類例の無い、オンリーニャンの地名らしい。

由来としては、現在の長与川が長い入江だったので、
鎌倉時代頃にナガエと呼ばれ、それが長与に変化した
という説がある。

確かに地形的にはそんな感じだったかもしれない。
しかし、エがヨに変わる理由が判らない。

また、神功皇后(じんぐうこうごう)伝説による
地名の由来譚も伝わる。
  
皇后が、琴ノ尾岳山頂で野営をした際、寒くて眠れず
「ああ長い夜だ」と言ったら、コロッケが登場して
「長い夜」を、頭がパカパカ開くカツラで熱唱した。
これにより、地名がナガヨになったという。

こんな話だったと思うが、ちょっと自信がない。


地名由来が「長い(ヨ)」であれば、ヨは数値で
測れるものでないと成り立たない。

漢字辞典、古語辞典、家庭の医学などで調べてみるが、
候補になりそうながなかなか見つからない。

エフエム長崎のHPで、考古地理学の久原巻二先生の
説として紹介されていたのは、ヨは輿で、大地という
意味があり、「長く細い土地」ではないかと言うものだった。

確かに場所を表す言葉は、地名によく使われる。


ナガには、「長い」以外の意味があるか?

長は、大(オオ)や吉(ヨシ)と同様、重要である事を
表す美称として使われる事もあるようだ。

川が流れるのナガの意味もあるらしいが、ナガの後ろに
ラ・ル・レなどが続く場合に限るように思う。

また、ナガはナギ倒すのナギと同義で、崩れるという
意味から、のことを指す事も多いそうだ。
(古代地名語源辞典 楠原 佑介 他編)

また崖?なんか崖ばっかしやな~

地形による地名由来もちょっとだけ怪しく思えてくる。

しかし、実際に長与の風景を見れば、その考えは無くなる!


長与港から川沿いに長与駅の方へ進み、住宅地の奥を覗くと、
さっそく、迫る崖!
SDSCF7774.jpg

住宅のすぐ近くの崖の上には、巨大な岩が鎮座!
SDSCF7773.jpg
乗っているように見えるが、山の一部なのだろうか?

壁面はワッフル状のコンクリートで固められている。
SDSCF7775.jpg

川沿いの道にも、ワッフルが無ければ崩落間違いナシの
すごい絶壁!
SDSCF7784.jpg

この調子で断続的に崖が続く。

長与川の対岸も、切り立った崖の山!
SDSCF7794.jpg

古い時代には、崖が崩れても生活に支障が無ければ、
そのまま放置されただろう。

あちこちの崖が崩落し、岩肌が露出した風景は、
現在より迫力があって印象も強かったと思う。


長与駅の奥、遠くの山の上も、かなり広い範囲が
コンクリートで固められているのが見える。
SDSCF7805C.jpg

本川内方面へ向かうと、左側の畑の山の上には
垂直な岩壁!
SDSCF7758.jpg

そして、このステテコザウルスの背中のような岩山!
SDSCF7765.jpg

崖、崖、崖!ここはまさに、崖の大地やぁ~! ! !

う~ん、今のところ、長い◯◯よりは納得出来るかも。


考えてみれば、日本の地形の大半は、崖か湿地。

長崎県の地名は特に、崖地名のバリエーションを
いろいろ使い分けているようなものかも知れない。


隣り町の時津(とぎつ)方面へ行ってみよう。

SDSCF7851.jpg
もう夕方だけど。

国道206号線の井手園交差点付近に、有名な
鯖くさらかし岩がある。
SDSCF7863C.jpg

なかなかの奇岩。
SDSCF7861.jpg

案内板には、継石坊主が本名のように書いてあった。

岩角にたちぬる石をみつゝおれば
になえる魚もさはくちぬべし


今にも落ちそうな大岩を、口を開けて見上げていたら、
担いでいる魚も腐ってしまうわいと誰かが詠んだとか。

その後「さは」を鯖と勘違いされ、鯖くさらかし岩になったものか。

先日、夕方ここに来た時、岩の下に黒いイノシシがいて、
お互いにうったまげ、キャー!と言って逃げた。

イノシシは慌てて崖から転落しそうになっていた。


この周辺も、よく見るとあちこち崖だらけ!
SDSCF7850.jpg

ビルの後ろに隠れて目立たないだけだ。

左底の交差点を過ぎ、北へ進む。

山側は、ちょっと裏道に入ると、やはり絶壁。
SDSCF6831.jpg


現在、長崎市の中心部よりも賑わっていそうな、大型店舗が
立ち並ぶ海岸近くの広い平坦地は、ほとんどが埋め立て地!

古い航空写真を見ると、崖が迫る海岸線近くに
道路が通っていて、平地はちょび~っとしか無い。
S1947TOGITSU01.jpg
(国土地理院空中写真サービスより 1947年撮影)

旧道そばの、この段差の辺りが、以前の海岸線のようだ。
SDSCF6855.jpg

熊野神社。ここだけは昔の面影を残している。
SDSCF6842.jpg


時津のトギは、研ぎ、削ぎ(ソギ)に通じ、やはり
(崩落する)崖の意味があると言われている。

は、この場合はと考えるのが自然だろう。

崖の港。元々の地形通りの意味ではある。
SDSCF6816.jpg


隣り合う、長与と時津。どちらも古代の海洋民の匂いを感じる。

SDSCF7889.jpg

長与川の河口付近には、小船の基地のような桟橋が並ぶ。
これはそれぞれの家の延長部分であり、作業場なのだろう。
SDSCF7788.jpg

SDSCF6778.jpg

SDSCF7864.jpg

七工区のある崎野の半島は、古代は島だったかも知れない。
舟で真っ直ぐ行き来していたのでは無いだろうか。

長与には神功皇后の伝説があり、時津には神功皇后を祀る
八幡神社がある。

この神社の場所も、地形的に元々は小島だった気がする。

そして、それぞれの町の中心部につけられた謎の地名。

長与の、嬉里(うれり)郷。
時津の、久留里(くるり)郷。

こ、こいつら普通じゃねえ!

偶然このような地名が、隣り町同士で並ぶだろうか?

ウレは、ウラと同様、地形の終わりのところ。
クルは、曲りくねった川や山の地形を指す。

そう解釈しても、現在の地形との関係性が見えない。

SDSCF7879.jpg

古い地名なら、縄文語の名残りかと思うほどに。

ああ、誰かわかる人がいたら、スッキリさせてほしい~!


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パソコンがフリーズしたり今どきブルー画面になるのは天狗さまの祟りですか?

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ジャンル : 地域情報

本年もよろしくお願いします

2015年!
あけましておででとうございます
(↑休んでた去年の分)

そして、

2016年!
あけましておめでとうござんすなた~(←上品な諫早弁)

どうも、尻山二個太郎です。今年もよろくお願いします。 ウキー!

ブログでの自分の名前を最初にちゃんと決めなかったため、
何と名乗るべきか、ちょっと考えてしまいました。 (考えてソレか)

とりあえずは、放浪鳥 (Ramblingbird) としておきましょう。
呆老鳥ではありません。

覚えにくい場合は、ナントカドリでも、とり君とかでも結構です。
もちろん尻山‥ いや、これはやめておこう。

正月は冥土の旅の一里塚などと申しまして、別にめでたい事も
無く、またひとつ寂莫と年をとるばかりで御座います。

増税、テロ、国力の低下、大気汚染に異常気象、そして各種災害。
何ひとつ良いニュースはありません。

ますます希望の無い世の中になって行くのでしょう。

私はただ傍観者として、敗残者として、ひっそりと暮らしていきます。
さようなら。探さないで下さい。

と言うのはウソ。イジケていても、何ももらえません!

2016年は、しっかり前を向いて歩いてゆこうと思います。
なぜなら、後ろ向きだと歩きにくいからです。

横向きも検討しましたが、ステップが難しくてあきらめました。

そういう訳で、今年もクールで上品な散歩記をお届けしますが、
読んで頂かなくても結構です。

すんません。ウソでした。
ちょっと気ば引こうとして言うたとです。寂しかったとです。


なぜこんな尻ケツ裂でテキトーな事を書いているのかと言うと、
実は話のネタを準備していなかったからです。
(やはりそうだったか)

つまり、でっち上げ!番頭上げや旦那様上げではありません。
ぼんち揚げでもありません。ハッピーターンの方が好きです。

収集がつかなくなってきたので、この辺でずらかりましょう。

では、本年も小浜温泉と科捜研の女を、よろしくお願いします。


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もうすでに1月5日ですが‥

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長崎南部の自転車散歩やどうでもいい出来事を、小学生ギャグを交えて書き散らします。お下劣な表現を含みますのでご注意下さい。 

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