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伊王島を一時間だけ散歩

日曜日は、遊びに行く家族をクルマで長崎市内まで送り、
2時間半後にお迎えに行く間、散歩することにした。

一日中晴れの予報だったのに、空は暗く沈み小雨が落ち、
風もびゅうびゅう吹きつけて肌寒い。

雨はあがるだろうが、まったく散歩日和ではない!

まあ、とにかくどっか行こう。2時間半で見れる所へ。

午前10時半、コイン駐車場を出発して、
何となく、南へクルマを走らせる。

雨は止んできたが、強い西風が吹きすさぶ中、女神大橋を
散歩する気にはならない。有明海の時と同じになってしまふ。
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そのうちにだんだん青空が見えてきた。

江川町の野母半島サイクリング道路入口は、
標識があるがわかりにくく、いつも通り過ぎてしまう。
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一度スタート地点を見てみたいと思っていたのでちょっと
寄ってみよう。

50m先と書かれた標識を過ぎる。確か学校の所だったはず。
きょうこそ、あ、学校。


通り過ぎた‥‥‥。


戻るのも面倒くさい。他の所に行こう。しばらく走りテキトーに
右折して住宅街に登っていくと、頂上には晴海台団地方面と
深堀・香焼方面への分かれ道。

そうだ、伊王島には行こう行こうと思いながら、
なぜかまだ行っていない。

よし行こう行こう!決定!

途中、大籠(おおごもり)町の山あいの神社に寄る。
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桜も咲き始めていた。
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この辺りから見下ろす海岸風景もなかなかよい。
でも写真は、無い!

深堀へ下りて狭い路地を抜け、香焼(こうやぎ)の
町を通って伊王島大橋へ。

橋の手前に道路公園があったのでクルマを停める。

すでに11時半。

1時間も滞在できないが、天気もよくなったので
ちょっとだけ島へ渡ってみよう。
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もちろん自転車で!

貨物スペースから折り畳み自転車を出して出発。
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伊王島大橋は、2011年に開通した。
それまでは大波止から連絡船で渡っていたそうだ。

おお!なかなかキレか海ばい!

野母崎まで行かなくても、南の海のブルー

さすがリゾートで売り出しているだけの事はあるわい!


島に到着。
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港から望む長崎市街方面(ズーム)。女神大橋が横たわる。
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崖の上には、ゴシック様式が美しい馬込(まごめ)教会。
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手ごめ教会では無い。

夜は美しくライトアップされるらしいが、
今の一言で台無しになってしまった。

伊王島はカトリック信者の多い島。
昔、キリシタン弾圧を逃れて、外海方面から移住した
人もいたと聞く。

馬込という地名は、馬がたくさんいるという意味だが
そういう時代があったのだろうか。
ネットで調べたが何も判らなかった。

島内にはリゾート施設が作られ、多くの観光客で賑わう。
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レンタル電動アシスト自転車があり、坂道サイクリングもOK。
ノルディックウォーキングの団体様も歩いていた。
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歩道いっぱいに大勢歩くのでけっこうジャ


ここはただの小さい漁港なのに、何とものんびりした景色。
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その先にある伊王島海水浴場。なかなか広くていい感じ。
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おねえちゃんの二人組が、すごい楽しそうに
波打ち際でキャハキャピして遊んでいた。
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この非日常感!今頃の季節なら思いっ切り
ポケーと寝っ転がれる。千々石よりゆっくり出来そう。

奥の方は自然の景観を残したまま公園になっている。
瀬もあって、釣りをする人も多い。
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岬のはずれには灯台公園があるらしいのだが、
今回は山登りしている時間がない。
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渚のボードウォークに佇むダホン・ボードウォーク。
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それがどうしたと言われれば、ぼくドラえもん
答えるしかない。(う~ん、これは前に使ったかな?)


ふと砂浜を見ると、さっきのおねえちゃん達の
リュックに、カラスが近づいている。

そして、クチバシでフタを器用に空け、中を漁る!

イカーン!弁当のにぎり飯を盗られる!

おねいちゃん達は遥か向こう側で気づかない。

仕方ないので私は浜に降り、ンガホホー!
叫びながらカラスを追っぱらう!

カラスはグゲェー!と慌て、お菓子を咥えて逃げた。

それから私は浜の一番向こうまで自転車で走り、
被害者にカラスの襲撃を教えた。

これでにぎり飯はもう大丈夫だ!


伊王島は、伊王島と沖の島というふたつの島の総称。
陸地から見て、手前が沖の島。沖の方が伊王島。

ああ!ややこめんど!

ふたつの島の間は細い瀬戸になっていて、三本の
橋が架かっている。

東側の橋の近くの水の中に、赤い鳥居が見える。
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その奥には、小さいながらも端がもんのすごく
反り返った石の鳥居がある。

こんなに反り返った鳥居は、滅多に見ない。
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近づいてみると龍宮社だった。

中央の石の社殿には、丸石が祀ってある。
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潮珠 (しおたま)なのだろうか。

脇にはえびす神の石像が並ぶ。
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鳥居の近く、水路の中に鎮座するカラーのえびす神。
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この近くの深堀町には最近、極彩色のえびす様が
多数祀られている。その影響だろうか?

それにしても、どうやってお供えを持っていくのだろう?

ハンググライダーだろうか。


島の西側にも海岸道路がある。

車線が無理やり過ぎ。堤防だからといって
まったく油断できない。
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さあ、もう地球へ戻らなければ。

銀河鉄道の線路のように、天空に向かって伸びる橋。
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どうせわたしゃ、金無い・ヒマ無い・あても無い、

無い無い鉄道スリー無いん。 (←解読不能)

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家族を迎えに行き、別の場所へ送り届けてから
出島に戻ると、雲が低く暗く垂れ込めてきた。
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変な天気じゃわい。 さっきまであんなに晴れておったのに。


うん、確かに束の間の幻の様な、伊王島の散歩ではあった。


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休肝日を守れる強い意志が欲しい私。


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テーマ : 日々の出来事
ジャンル : ブログ

早春の有明海沿岸を、北風に向かってドM散歩  

有明海は、長崎・佐賀・福岡・熊本の四県に囲まれ、
干満の差が6mもある広大な干潟が広がっている。

山から流れ下った栄養分が注ぎこむ豊穣の海は
海苔の養殖が盛んで、牡蠣やあさりも、ん~~、
んま~いっ!



有明海沿岸は干拓地が多く、道路はほぼ平坦。
最短コースなら130kmちょっとなので、日帰りで
ぐるーっと一周まわることも可能だ。

長崎~熊本間は有明フェリーで渡る。

ずっと走ろうと思いつつ、実現できなかったので
今回、行けるところまで行ってみることにした。

このところ自転車は散歩程度しか乗っておらず、
足の筋肉も落ちているので無理はしない。
もちろん輪行で帰れるよう準備した。


そして連休2日目の日曜。

きょうは一日中、北風が強いという予報。
これは最悪!どっち回りでも半分は向かい風。

でも行くもんね。人生は短いんだ!

今回は反時計まわりにした。佐賀まで行けば
列車は夜中まである。

8時20分。 諫早の自宅を出発。

国見町多比良港のフェリー乗り場を目指し東へ。

北風の予報だったのに、けっこう向かい風だ。
おじちゃんのうそつきぃ!と言いながら走る。

天気はいいが、霞んでいる。
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すでに脇道散歩モード。


吾妻町の広い田んぼ道まで来たが、風は一向に
収まらない。それどころか前からびゅうびゅう
吹き付けるので鼻水が止まらない。

平均速度20キロで行けば休憩しても2時間かからずに
到着するのだが、向かい風のため進まない。


モクレンはそろそろ終わり。桜はまだつぼみ。
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春を探しながら行く。
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イヤ、そんな余裕はない!

神代の海水浴場はゴミだらけだった。
掃除してもキリが無いのかもしれない。
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波が高い。風が強いからだ。正面からの‥


やっとこ、すっとこ、ひょっとこどっこい、多比良港に到着。
もう、11時前。
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11時10分のフェリーは満車で乗れなかった。
次は1時間後の12時10分発になる。

クルマは二便待ちという話だった。
やはり連休で移動が多いようだ。
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13時に着いても、佐賀まで行くならあまりいろいろ
見て回れないだろう。それはつまらない。

予定を変更して、島原観光でもしようかとも
思ったが、それなら熊本観光のほうがいい。


まあ、とにかく荒尾港に渡ってから考えよう。
それが散歩というものだ。
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自転車を含めた乗船料は620円。自転車は実質180円。
安い!


バイクに続いて乗船。
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自転車は物置きスペースにゴムひもで固定される。
ついでに載せてやるぜという感じ。
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でも安いのでぜむぜむOK!


天気がよく、甲板でカモメのエサやりを見て過ごす。
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エサ用のパンを売っているらしい。
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沖から見る雲仙は、やはり大きくそびえ立っている。
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肥の国は元々火の国だと言われるが、その中心部は
海から見えない阿蘇ではなく、雲仙ではなかったか。


45分で熊本の荒尾港に到着。

祝!自転車で熊本へ初上陸!

やはり北風は強く吹いている。さてどこへ行こうか。

まずは荒尾の海岸に出る。

だだっ広い干潟の沖には、海苔の養殖と思われる
無数の支柱が立ち並んでいるのが見える。
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写真では判らないが、見渡す限りの柱!

干上がった泥海に傾く船が、妙にシュール。
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ところで、潮が引いたにせよ満ちたにせよ、船の所まで
どうやって行くのだろう?

人間大砲だろうか。


近くに畑も無いのになぜかテーラーが停まっている。
海を見にドライブに来たわけでもアルマーニ。
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そうか、これで収穫した海苔を運ぶわけか。納得!


荒尾海岸は、水鳥の生息地として重要な湿地を守る
ラムサール条約湿地に、2012年に登録されたそうだ。
それは素晴らしい!
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でも、風が強いので薄情に裏の松林の道をゆく。
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海岸近くには長崎と同様、海の神である八大龍王
祀られている。
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長崎では、龍王の頭の上から龍が顔を見せているが、
ここでは竜王の胴に龍が巻きついている。
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そして、龍がカワイイ
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長崎の蛇踊りのように玉を持っている。


えびす神もあちこちに見かけた。
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まいう~の人では無い。


荒尾市内には、町なかの道路端に古い墓が沢山あった。
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よく判らないが、何となく頼もしい会だ。

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う~ん、それは捨てている訳ではなくて‥

荒尾の競馬場。白ポストもあるぞ!
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荒尾市を過ぎると間もなく、福岡県大牟田市。

祝!自転車で福岡県初走行!


向い風の中、三池炭鉱の三池港へ向かう。

月が出た出たの炭坑節で唄われたところ。

2015年7月、
明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業
として、一部が世界文化遺産に登録されたそうだ。

ここには、石炭を多く採掘していた時代に作られた水門の、
三池港閘門 (みいけこう こうもん)がある。
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残念ながら、散歩記は真面目でクールなブログなので、
見に行こうけ肛門。などといった下品なボケは無しだ。

有明海は干満の差が大きいため、一万トン級の大型船は
底がつく恐れがあった。そのため、開閉することで水位
の調整ができる水門を作ったという話。

海側の公園からよく見える。
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奥の丘の上には展望所が設けられ、地元のガイドさんが
いて詳しく説明してくれた。

大牟田市は福岡と言っても最果ての地。町おこしに力が
入っているようだ。今度、炭鉱列車も復元して展示する
と聞いた。


さらに北上する。こうなったら佐賀の肥前山口駅まで
何とか走ろう。

町の中の普通の川に、いきなり大きな水門がある。
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河口に並ぶ漁船の桟橋の高いこと! 満潮だと
水位はかなり上までくるのだろう。
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平野の中、少しだけ丘になったところを通ったのだが、
それでも峠扱いされているようだ。
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あとでルートラボで調べたら、なんと、標高19mだった。

飲み物の販売機が並び、アダルトDVDも置いて
多角経営している。
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こっそり堂のように、こっそり出店しておらず、
堂々と売っていた。

堂々堂と名付けた。


川を渡り、みやま市に入る。

みやま市高田町江浦というところの道端で
見かけたえびす神。
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神像の台座部分に、

南高来郡山田 彫刻 石工 川原久男 とある。

山田と言えば、現在の雲仙市吾妻町だ。

時代は新しそうだが、これは有明海のはるか向こう岸の
人達同士の交流があったという記録でもある。
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むかしの人々の繋がりがいろいろ想像できて面白い。

矢部川に架かる矢部川大橋。有明海沿岸道路の一部。
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メチャクチャ金かかってそう!!

自転車は走れないので隣りの橋を渡って柳川市へ。


向かい風をまともに受けないよう、路地を適当に
北西へ進むと、いきなり観光地のような所に出た。
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北原白秋の生家がある水郷柳川の中心部だった。
川下りの舟もいる。
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おお、ここがそうか。遠いむかしに来たことが
あるような無いような。。

でも時間がないので素通り。

北原白秋の名作と言えば、やはりちゃっきり節に
あわて床屋、万歳ヒットラー・ユーゲントだろう。


ほどなく福岡県大川市。

家具で有名な町。最近では中国から輸入した家具も
売っているそうだ。三池港に陸揚げされるのだと
地元のガイドさんが暴露してくれた。

ずいぶんユニークなお菓子をつくっている。
にんにく飴に、アロエ飴!
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でもこれはまだいい。

大川木工せんべいが気になる!あ~気になる!
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検索してみたら、丸いせんべいに家具の木目の
模様が入っているようだ。

いろいろな賞をもらっているようなので
美味いのだろう。


川幅の広い筑後川に架かる新田大橋。
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上流の方に、赤い筑後川昇開橋が見えている。
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これも産業遺産で、石炭を運ぶ鉄道橋の跡。
現在は観光用の歩道になっていて渡れるらしい。

ここにも寄りたかったのだが、今回はもう無理。
また今度ゆっくり見に行こう。

新田大橋を渡ると佐賀県。
と思ったら、まだ大川市だった。

ええ?筑後川を渡ったのに何で?

地図をよく見ると、大きな中州でそこは大川市。

中洲の先に県境の早津江川があり早津江橋が架かる。
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そこを渡れば、いよいよ佐賀県佐賀市。

日もだいぶ傾いてきた。


有明海沿岸の干拓地の地図を見ると、海童神社と
いう神社が点在している。多い所は集落ごとにある。

海童というのは、海の神であるワダツミのミコの
事だろう。

稲作をする干拓地に何で海の神様なのか考えた。
やはり昔の手作り堤防が波風で壊されないよう、
海の神様にお願いしたのではなかろうか。

調べたら、その昔、龍造寺隆信が、すぐに決壊する
堤防を増築させ、鎮護の神として祀ったという
話が伝わっていた。
(さがの歴史・文化お宝帳より)

昔の人の気持ちが少しだけ解ったような気がした。


時間がないので海童神社は一ヶ所だけ寄った。
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本殿内には何もなく至って普通の村社。

ただ、公民館らしき建物があり、町民の生活の
拠り所であっただろうことは想像できた。


JR肥前山口駅までは、あと18キロ。
ほぼ西向きなので、向かい風では無いのだが
もう日が暮れる。
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見知らぬ町の夜は、危険が危ない!超ダンガー!

肥前山口駅より佐賀駅のほうがだいぶ近いのだが、
方向は真北!真っぽうし向かい風。

ああ、どっちもどっち。

う~んどうしよう。

結局、暗くなる前に着きそうな佐賀駅に決めた。

北風の吹く中を北上。やっぱり西がよかったかもと
3回くらい思いながら進む。

向い風も、だんだんどうでもよくなっていた。
風に押し戻されながら、ハアハア苦しんで走るというのも、
ドMなマニヤにはアハ~ンなのかもしれない。


駅に着いて時刻表を見たら、19時01分発の長崎行き
普通列車がいる。

今何時だ?時計を見ると、18時55分。

あーっ!あと6分しか無い!これはムリ!

折り畳み自転車なら間に合うのだが、普通の輪行だと
6分で収納して切符買ってホームへ行くのは不可能だ。

あきらめて、19時38分発の特急白いかもめに乗った。
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ネットで見た最後部座席の背もたれの裏に自転車を
入れようとしたが、誰かが紙袋を下げていたために
入れられなかった。

反対側は背もたれを倒されていたために、せまくて
入れられなかった。

仕方なく、軽食コーナー(閉店)のカウンターの所で
立ったまま自転車の番をすることに。
SDSCF9769.jpg

いずれにしても自由席は満席だった。

特急での輪行は折り畳み小径車の方がいいだろう。


佐賀から諫早まで一時間。自由席料金2,400円。

家で調べたら、うひゃあ!2,400円かぁと思うのだが
なぜか乗るときには高いと思わない。

旅の心理と言うやつだろうか。

乗らんと帰れんからだろうか。

20時38分 諫早に到着。
SDSCF9773.jpg

あとは酒を買って帰るだけ。


結局、向い風もあって合計100キロも走っていなかった。
その割には漕ぎまくって足が疲れている。

熊本から佐賀まで、平均速度たったの13.2キロ!
これは山岳地帯をゆるゆる走る時の速度。


それでもまあ、今回は熊本と福岡を初めて走れたし、
熊本側の有明海沿岸の様子を見ることが出来たので
大変よかった。見に行こうけ肛門。も見れた!

5千円のGPSロガーで、進んでいる方角を表示するだけの
画面
が、知らない街でスゲー役に立つ事も判った。

自転車は向かい風に弱いという事も改めて実感した。

そして、その晩のお風呂は、最高ォ~!に気持ちよかった。

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テーマ : 自転車
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散歩自転車に装備を追加

散歩自転車を輪行が出来るようにしたので、
使い勝手をよくするために装備を追加した。

・まず、トップチューブ用の小さいパニヤバッグ。
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天面にスマホケースもついている。

手帳型のケースごと中に入るので助かる。
中国製だが一応、画面の操作は可能!

ダブルタップでスリープ状態からの起動がうまく
出来ないが、Googleのナビとかには使えそうだ。

スマホケース部は広範囲のマジックテープで固定
されているため、ベリベリーッ!と言いながら
一瞬ではがせる。
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急に腹具合が悪くなった時も、焦って取りはずせず、
間に合わなくなってしまう危険が少ない。

縫製も意外とちゃんとしていたので、針と糸と
かっぽう着を出す必要は無かった。

小型パニヤも色々あるが、これに決めた理由は、
安かったからだ! 980エーン! 

サングラスも出しやすいし、補給食の都こんぶや
そばぼうろ、ガリガリ君なども入れておける。
(ガリガリ君はやめとけ)
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・それと、小型のサドルバッグ。
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いつも使っているサドルバッグはそこそこ大型で、
自転車を輪行袋に入れる際にはジャマになるため、
はずさなくていいものを探した。

これは以前から気になっていたのだが、半透明で
特に赤色のものは中にテールライトを入れると
バッグ全体が光るというのが爪、いやウリだ。

赤にしようか迷ったが、何色のフレームにも合う
シルバーにした。

しかし現物をガン見すると、テールライトを固定する
ような仕掛けは一切無く、開口部はファスナーが
一直線で大きなものは入らず、手前のものから
順番にしか取り出せなくてガッカリ!
SDSCF9484.jpg

一応ライトを入れて光らせてみたが、光が弱まる
だけ
なのを確認した時点で試験を終了した。

中に屁を充満させてジッパーを閉めてやろうかと
思ったが、大人げないので今回はやめた。


・それから、輪行袋のホルダー。
SDSCF9480.jpg

元々つけていた調整式ボトルホルダーを最大に
広げても輪行袋が入らなかったため、ツーリング
車からとりあえず借りた。

サドルバッグが小さくなってエイヤーポンプも
入らなくなったので、ポンプの固定ホルダーも
ツーリング車から借りた。

ポンプの長さはぜ~んぜん考えていなかった。
どうだ!まいったか!


・最後に、ブルホーンバーにゲルクッションを追加。

散歩自転車には、特殊形状のブルホーンバーを
装着している。バーは、一旦後ろに下がって
90度以上曲がっているため自然に握れる。
SDSCF9465.jpg

中央から横に伸びた部分(ヨコハン)にブレーキ&
シフトレバーを設置し、この部分をメインに使う
仕様にしている。

クッション性のあるバーテープを、厚めになる
ように巻いていたが、最近のエルゴグリップに
比べると物足りない。

そこで、現在のテクノロジイのわくを集めた
ゲルシートクッションを追加することにした。
SDSCF9468.jpg

ドロップハンドル用なのでへの字と、下ハンに
使う一の字の二種類が入っている。

まず、L字の方をカド部に乗せて巻き、I字の
方をその上に重ね、下側に巻き込んだ。
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エルゴグリップのイメージでテキトーにやった。

ゲルシートは、見た目はわらびもちのようだったが
味はおいしく無かった。

思いの他べにょおおぉ~~んと伸び、無理を
すると千切れそうなくらいやはらかだった。

そして、EVA素材のバーテープで巻いた。
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安かったバーテープが本当に安物で、梱包材の
ような感触だったが、かなり快適にはなった。
SDSCF9474.jpg
手袋なしでもそこそこ長く走れそう。

ハンドルの幅はもう少し狭いほうがタテ部分を
持ちやすいが、ヨコ部分はこれ以上狭くなると
変速操作がやりにくい。
SDSCF9473.jpg
理想のハンドルというのも、なかなか難しい。

さあ、次は実際にお出かけ!

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散歩自転車を輪行仕様にする

現在、究極の散歩自転車を目指しているクロスバイクを、
列車に乗せて運ぶ輪行が出来るよう検討中。
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今回は散歩自転車であってツーリング車では無いため、
輪行は「無理なく出来ればよし」レベルとする。

あれもこれもと言いだせばキリがないからだ。

輪行が出来るのと出来ないのとでは安心感が全く違う。

寄り道しすぎて遅くなったり、一日に三回パンクして
走る気が失せたりした時も、とっとと列車で帰れる。

天気予報がハズれた場合も、どしゃ降りの雨の中を
おがあざぁ~ん!と泣きながら走らずに済む。


輪行袋は、クロスバイク改造ツーリング車で使っている
ものを共用する。贅沢は敵だからだ。その他輪行グッズも
出来るだけ持っているものを使う。


問題なのが、キックスタンド

フレームにボルトでガッツリ固定する純正タイプだと、
輪行袋に入れる際にジャマになる。
SDSCF0353d.jpg

なので、後輪のクイックレバーに取り付けるタイプに交換。
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ちょっと強度が足りない感じだが、今のところは問題ない。

後輪をはずすと、ブラブラ状態で一緒について来る。

そのまま袋に入れると、輸送中にブチ当てて壊しそうなので、
面倒だがクイックレバーからはずした方がいいかも。


次に、前カゴを着脱する方法を検討。

近郊の散歩では買い物をする事も多いため、カゴは
必須アイテムとなっている。
SADSCF2578.jpg

小長井牡蠣も2kgくらいカゴに積んで帰る。

現在つけているカゴは使いまわした浅いタイプのもの。
容量はこれで足りる。入らない時は、コンパクトに
畳めるデイパックで担ぐので問題ない。

輪行するほど遠くに行くのに、カゴは要らんだろうと
思われがちだが、それはちがうぞ!

カゴ付の自転車だと、中学生に抜かれても悔しくないし、
歩道をゆるゆる走っていてもバカにされない。

こんなので長距離を走っているとは誰も思わないので
注目されない。マイペースで自然体で走れる。

うむ!自意識とは無縁の、この空気感が素晴らしい!


輪行袋に入れるには、カゴをはずさないと無理だろう。
簡単にカゴの着脱が出来るようにしたい。

こういう時はノブボルトの類を使う。
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キャリヤ側がメネジの場合はボルトと交換するだけでよい。
ナット固定の場合は、キャリヤにメネジ加工が必要。


また、ハンドルにアタッチメントを付け、専用のカゴや
バッグなどをワンタッチで着脱できる製品もある。
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DAHONの折り畳み自転車ではフロントバッグ用に
使っている。
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今回は、ハンドル周りの余裕が無いため実現が難しい。

いろいろ解決策はあるが、現在のハンドル・ブレーキ
変速機の操作性を犠牲にはしたくない。

うう~ん、どうしたものか。


ハッ!まてよ?

ホントにカゴつけたまま輪行袋に入らんのか?


んはぁ~、すんなり入りやがった。。。
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タテ置きの輪行袋なのだが、フレームの形状のせいで
傾きが大きく、横広になっている。

でもカゴの部分の出っ張りはほとんど気にならない。
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中の具はこんな感じ。
SDSCF9412.jpg

後輪をはずした所にエンド金具というものを取り付け、
サドルの後端との二点で立たせる。
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車輪はフレームの両側にストラップ三本で縛るのだが、
面倒なのでバックルには通さず蝶結びしている。

タイヤが太いため、リムやスポークがフレームに
当たりにくい。フレームの傷の心配をしなくて済む。
SDSCF9410.jpg

チェーンやギヤには油汚れ防止のカバーをつけている。

後輪のギヤ(スプロケット)カバーは、小さいサイズ用を
無理やり引っぱってギリギリで被せている。

そうだ!貧乏だからだ!

スタンドは、フレームの真下に収まるのでグラグラしない
程度にクイックレバーを締め、そのまま収納。

カゴが付いているせいか、輪行袋の安定が悪く倒れそう。
対策を考えよう。

悪いが、最初から倒しておくとか、通りすがりの人に支えて
いてもらうとか、そう言うくだらない事はもう書かない。


持ちやすいかを確認するため、肩に担いで家のまわりを
うろうろ歩いてみた。
SDSCF9403C.jpg


オオ!問題ないぞ。楽に歩けるし、走れもする。
ほォ~ら!後ろ向きでスキップも出来る!

ただ、何か変な目で見られているような気がする。

そんな時は、誰だか判らないように思いっきり
変顔をして家に戻ればいいだけだ。


狭いところも通ってみたが大丈夫だった。

ヨーシ!合格ッ!


これでまたひとつ、散歩の幅が広がるだろう。
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やっとバタバタの毎日が終わりそうだっピー!

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Author:Ramblingbird
長崎南部の自転車散歩やどうでもいい出来事を、小学生ギャグを交えて書き散らします。お下劣な表現を含みますのでご注意下さい。 

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