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極楽ツーリングサブハンドル

軒下ラボ ~自転車研究処
09 /12 2013
アラヤフェデラルを買った当初、数十年振りのドロップハンドルでの遠出で
首がこって、頭も痛くなった。ハンドルを高くすれば楽なのだが、ドロップ
ハンドルを高くするとカッチョ悪すぎる。その内だんだん他の自転車ばかり
乗るようになった。
 
ある日、TTバーというものがある事を知った。Tバックとは違うようだ。
TT.jpg
腕を体の中心に寄せて前に伸ばす事で前面投影面積を小さくし、空気抵抗を減らす。


これの楽ちんバージョンがあればと思いネットで探したが、あるわけがない。
なければ作るまでよと、日曜大工魂に火がついた。

まず用途を考え、仕様をまとめる。

・高い位置に固定し、ポジションを増やすと同時に前傾姿勢を緩和させる。
・TTバックと同様、向かい風の時に抵抗を減らせるようにする。
・公道使用のため、危険でないものとする。
・メインハンドルの使用に支障が無いようにする。
・強度的に無理のない取付けにする。

いろいろ考えて試してみて、最終的にこういうものになった。
P9180872A.jpg

固定金具は、ミニクリップオンバーという商品の取付け金具を流用。
U字の部分は、アルミのカマキリハンドルをイチ切ったもの。
内側のグリップ部は余っていたエンドバー。
これにバーテープを巻いた。

サブハンドルを持った状態からも素早くブレーキがかけられるように、
昔のセーフティレバー付ブレーキレバー(怪しい復刻品)から補助
ブレーキレバーにワイヤーをつないで取り回した。
前側が開いているので、補助ブレーキ部分のパイプを縦持ちすると
手首が変な角度になる。ここは使えない。逆手ではもっと使えない。

内側のグリップを握り、手前のカーブに手のひらの肉球を乗せて使う。
意外と安定する。グリップを握らず、手のひら全体を乗せているだけ
でも全然問題ない。グリップ部にブレーキを付けることも考えたのだが、
行動はしなかった。

P9180859A.jpg
フックを結束バンドで固定し、ポーチバッグを下げられるようにした。
カメラやボンタン飴、ココアシガレットなどをすぐに取り出せるので便利。
ミラーは位置が良いので後が見やすい。

これはブルホーン&ギドネットレバーバージョン。
もう下ハンいらんもんねと思って変更したが、やっぱり長距離には
ブラケットがないと安心出来ない事が判ったのでボツにした。
PB061135A.jpg

カッコはイマイチ‥
PB271211A.jpg

使い勝手はなかなか良くて長距離ではとても役に立ったが、はずした。
ドロップのポジションに慣れ、あまり必要を感じなくなったからだ。
疲れた時のためだけに付けるより、車体を軽くする方を選んだ。

はずして重さを計ったら、500gもあった。カマキリハンドルのアルミ
パイプが、強度確保のためか、かなり肉厚だった。

もう少し歳をとったら、また必要になるかもしれないので、
大根やミミナバと一緒に軒下に吊るしている。







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Ramblingbird

長崎南部の自転車散歩やどうでもいい出来事を、小学生ギャグを交えて書き散らします。お下劣な表現を含みますのでご注意下さい。