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あきらめない!紫陽花

庭ノ畑ニ居リマス
06 /09 2014
実家の庭に今年も咲いた、鉢植えのあじさい 墨田の花火
(赤いのは別の花)
DSCF3155A.jpg

組織の目をあざむくため秘密にしていたのだが、
実は私も少々園芸を楽しむ。

墨田の花火を枝分けして、うちでも鉢植えにしていた。
ところが去年の暮れに休眠状態になってから、雨の
あたらない軒下に置いたまま忘れていたために、
とうとう枯らしてしまった。

茎は根元まで真っ白になってバキバキ割れる。

肥料と水を与えてみたが、春になっても応答ナシ。
やはりダメなようだ。仕方ないので夏にまた実家から枝を
もらって挿し木をする事にして、さらにほったらかした。


そして、5月も半ばになったある日のこと、根元に雑草が
生えていたので取ろうとしたら、見覚えのある葉の形。

見てみんね!あじさいばい!すごかぁ!生きとったとばい!

私はコーフンして、その場でトリプル・ダブル・ダブルの
コンビネーションジャンプを跳んだ。

幸い、山下さんの奥さんには見られなかった。

完全に枯死したと思っていたが、地下で復活の時を
待っていたのだ。 春待ちゾンビ作戦と名づけた。
DSCF2849A.jpg

今年はもう間に合わないだろうが、来年また沢山の
花を咲かせてくれるだろう…。





ところがどっこい庄一。
またある日、鉢を見ると、今度はパセリが生えている。
DSCF2860A.jpg

「なぜ?なぜ、パセリが?」

鳥がパセリの種など運んでくるはずが無い。

眼球をマクロモードに切り替え、2センチの距離まで
近づいてパセリをよぉーーっく凝視した。
DSCF2860BA.jpg

果たしてそれは、アジサイのつぼみだった!

何という植物の生命力だろう。

「ふんにゃほほーい!」私は思わず意味の無い言葉を発し、
インデアンダンスを踊りながら鉢のまわりを4周した。

墨田の花火は本気だった。土の中から直接つぼみを出し、
今年も咲こうとしている!

「やってみんね!お前なら出くったい。花ば咲かせんばぞぉ!」

私は、自分がほったらかしにした事などすっかり棚に上げ、
頬を紅潮させて、あじさいにエールを送った。

ふと、小型犬の鳴き声がして振り向いたら、山下さんの奥さんが
走って行く後ろ姿が見えた。

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Ramblingbird

長崎南部の自転車散歩やどうでもいい出来事を、小学生ギャグを交えて書き散らします。お下劣な表現を含みますのでご注意下さい。