fc2ブログ

千々石 やまめの里に登る

サるくリング~自転車散歩
06 /13 2014
2014年5月25日のポタリング

千々石の海岸までクルマで行き、12時頃のスタート。
国道を山に向かって走る。

千々石はチヂワと読む。石はイワとも読む。

チヂイワがちぢんでチヂワだと知人に聞いた。
(はい。楽しいです)

チワワと似ているが特に関係は無いようだ。

橘神社は小浜のとけん山公園などと共に桜の名所。
春にはこの辺りは大渋滞になる。
DSCF2676A.jpg


神社奥の山城跡がミゲル君の生誕地らしい。
ちなみに看板左上に付着しているのは鳥の糞である。
DSCF2674A.jpg
(わざわざ言わんでいい!)

献上米も作られている千々石町の棚田。
この時はまだ土色で殺風景。田植えはもう少し先。
DSCF2680A.jpg

国道の峠の頂上付近まで登った所から左折。
千々石第二小学校の所からは急坂。

そのまま登ると雲仙温泉街に着くが、途中から
棚田百選にも選ばれた岳集落への道に入る。
DSCF2686A.jpg

すでに苗が植えられているところも。
DSCF2701A.jpg

谷間の奥に続く古そうな石積み。
重機も無かった時代、先人の苦労はどれ程のものか。
DSCF2700A.jpg

岳バス停
DSCF2709A.jpg
イタリアンレッドも鮮やかなクボタ耕うん機  カッケー!

雲仙温泉街に続く山の上の方に、棚田展望台が見える。       
DSCF2724A.jpg

雲仙に登った時は、その展望台から岳地区を見下ろした。
P6160033A.jpg
(資料写真)

集落の坂は急な所もあるのだが、押さないと登れないほどではない。
DSCF2716A.jpg

この辺の米も献上されたようだ。田のオーナー制度も行われている。
DSCF2713A.jpg

何も無い県道と違い、見るものがあって面白い。
旅系ポタリングにはおすすすめコース。
DSCF2727A.jpg

さらに登って行くと分かれ道。右へ曲がれば雲仙への県道に出る。
やまめの里はまっすぐ狭い道を進む。
DSCF2731A.jpg

沢沿いの道。棚田はまだまだ天空へと続く。
DSCF2734A.jpg

しばらく行くと右側に水分神社。
DSCF2744A.jpg

後で調べたら、みくまり神社と読むのだそうだ。
"くにのみくまりの神"を祀っているとの事。
初めて知ったのだが、水を分け与えてくれる神様。

みくまりは"水配り"かな?と思ってさらに調べたら
やはりそのようだ。正解しても何ももらえない。

DSCF2740A.jpg
雲仙から流れる清冽な水があってこその米作り。

普通、水神様は小さい祠や石碑の場合が多いが、
ここは立派な社。大事に祀られているのだろう。

気持ちのいい木陰の径を登って行くと、割りとあっさり
やまめの里に到着。もっとヘロヘロになるかと思った。
DSCF2750A.jpg

途中、止まっていろいろ見たり写真を撮ったりしていたので
時間はすでに午後2時過ぎ。

標高は470m前後のようだ。

やまめ釣りをする家族連れは何組かいたが、食事の方は
貸し切り状態。避暑にはまだ少し早い。
DSCF2751A.jpg

釣り堀。わかりにくいが、やまめがいっぱい。
DSCF2753A.jpg

やまめの塩焼きとそうめんを頼んだ。
水音を聴きながら木陰のウッドデッキで足を伸ばしてポケぇ~と待つ。
DSCF2755A.jpg

水音はトウトウと絶えず響き、決して静かではないのだが、
だんだんと引き込まれてリラックスしてくる。α波が出まくる。

時折り木立を吹き抜ける風がまたすんごく気持ちいい。
昼寝していたい午後のひととき。

塩焼きは真っしろしろすけ。塩釜焼きかと思った。醤油は不要。
DSCF2757A.jpg
やまめのみそ汁がサービス(無料!)

あの人、クルマも買えず自転車でひとりで来てかわいそかね~と
思われたからかどうかは分からない…。

各テーブルには、流しそうめんゴーラウンドシステム
インストールされている。
バルブを開けると山の冷たい天然水が流れこんで回転し、
常に新鮮なものに入れ替わる。

ひとりで来たのでそうめん流しなどするつもりは無かったが、
水を出しましょうか?と訊かれ、反射的にハイ!と答えた。

どうせ誰もいないので人目は気にしなくていい。
DSCF2759A.jpg
             レッツ! ひとりそうめん流し!

塩焼きは小骨を除けるのに苦労したが味はよかった。
そうめんもコシがあってウマウマ。島原半島産らしい。
実はサービスのやまめ汁が一番気に入った。
いいダシが出ていた。

一時間ほどゆっくりして出発。
DSCF2760A.jpg

やまめの里のさらに上は、林道が二つに別れ山の中に続いている。
どちらも行き止まりのようだ。 帰りにちょっと様子を見に行ってみる。

崖には崩落防止のためか、木材を打ち付けてある。
それが苔むして朽ちかけているのがいい感じ。
DSCF2766A.jpg

道はすぐ未舗装路になり、チェーンが張られて入れない。
特に何も無さそうなので引き返した。

帰りは爽快。道も終始悪くない。25C幅くらいの細い
タイヤでも全然問題無いだろう。

急な下りはフラットハンドルとVブレーキがやはり楽。

国道34号まで降りたが、まだ時間があるので小浜へ
寄ることにした。峠の頂上付近なので左に下るだけ。

しかしこの国道は、下りであっても自転車には難所。
狭い上に白線は凸凹。路肩が突然無くなったりする。
車道にも居眠り防止の凸凹ペイントがされているので、
ゴトゴトしてものすごーーーーく走りにくい!

後ろでクルマが抜けずにいても、端によけられない。
もちろん歩道も無い。


小浜の町は相変わらずの湯けむりと硫黄の匂いで落ち着く。
いつもの割れ湯せむぺいを買って足湯へ向かう。
DSCF2797A.jpg

浴衣の観光客に混じり、ソフトクリームを食べて
足湯に浸かるのはちょっと旅気分。

足湯は105mもあるので入れない事はまず無いが
上流の貴族用が空いていなければ下流の庶民用に入る。
そこも空いていなければ、一番先のペット用足湯に
チワワと一緒に入らなければならない。
DSCF2799TA.jpg
凶暴なやつにすねを噛まれないように注意が必要だ。

千々石までは雲仙鉄道跡の富津線を走る。
もう何度も自転車で往復した気持ちのいい道。
DSCF2810A.jpg

千々石の海水浴場まで戻る。風が強くなってきた。
波は高く、雲は空を覆っている。
DSCF2830A.jpg
今夜は未明から雨の予報。そして明日からまた仕事。


今回はいい旅ができたので、少し気分よく働けるだろう。
DSCF2834A.jpg




にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへ
押してもらってありがとニャーン
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

Ramblingbird

長崎南部の自転車散歩やどうでもいい出来事を、小学生ギャグを交えて書き散らします。お下劣な表現を含みますのでご注意下さい。