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吾妻の馬頭観音 追跡調査

その他
09 /17 2013
吾妻の道祖神の記事で、馬頭観音が牛頭観音かもしれないと思い、
とりあえず確認しようと図書館に行ったら、吾妻町郷土史が貸出中
になっていた。しかも閉架書庫に保管してあるもう一冊まで。 
 吾妻町近辺には他にも調べたい事が沢山あったので、北の風6mの中、
ぢてんしやで、現地に現物を確認しに行った。
現地でいろいろ調査する事を、フィールドワークと言う。
なんかカッチョいいので、ぢてんしゃにもフィールドワーカーとか
フィールドワークスとか訳のわからない名前を付けようとする。

吾妻町はやはり面白いものがいろいろあった。これは後でまとめて
報告する予定。
今回は例の馬頭もしくは牛頭観音について確認した事を書く。
ネットの情報は鵜呑みにしないようにしているが、自分の発言には
ある程度責任を持ちたいと思う。
ある程度ね。

これが、2013年の1月4日に撮影したもの。
額の動物のツノが長く、牛のように見える。背後のレリーフ部に、斧と
なんかしら(剣か蓮華のつぼみか、その他)を持つ二本の腕がある。
P1041435UA.jpg


これが今回。
ひぃー!なんじゃこりゃー!
P9160414UA.jpg

フレスコ画を修復した例の婆さんが来たのかと思った。
あるいは、地元の組合長の孫みのる君(12才)が、ボクが修復するぅ!と
ワガママをいって、誰も止められなかったのかもしれない。

Bifore                       After
BiforeafterA.jpg  確かに表面が傷んでいたので、何かの機会にキレイにしようと思って
こすったらボロボロ崩れたので、うああああ~~~!となってセメント
とかでなんとか直したのだろうと思われる。 脆い石で作られているようなので仕方がない。
大事にしようという気持ちが、何より大切なんだと思う。 
 今回、馬頭・牛頭にこだわって再調査(兼散歩)をしたが、実際には呼び方や
姿はあまり問題にされてないのでは無いかと思った。
ここに一緒にあったレリーフ。古いものでは無さそうだが、牛馬観音
とある。まず、これでいいじゃんと思った。
P9160413A.jpg

これは、吾妻町の別の場所で見つけた馬頭観世音(観音と同じ意味)。
額に彫られた動物は、明らかに牛さん
なのに、馬頭観世音と呼ばれている。
P9160427TA.jpg

また別の場所で見つけた牛馬観音(見た目で判断)。額に馬と牛が
一緒に彫られている。ひょっとこしたら、珍しい例かもしれない。
GYU-BA.jpg

 
馬と鹿だったら大変だ。すぐに自宅に祀らなければ!
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Ramblingbird

長崎南部の自転車散歩やどうでもいい出来事を、小学生ギャグを交えて書き散らします。お下劣な表現を含みますのでご注意下さい。