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クロスバイクと折り畳み車の輪行準備の差

軒下ラボ ~自転車研究処
08 /08 2014
折り畳み小径車で列車輪行をすると、フルサイズのクロスバイク
などでの輪行が、ものごっつう面倒に思える。


フルサイズの自転車は、コンパクトにすればするほど手間が掛かる。

フォーク抜きしてドロヨケも分解するランドナーなどは尚更だ。
近場だと、走っても輪行しても着く時間はあまり変わらないだろう。

それに比べて、折り畳み車の手軽さは、適切な例えかどうかは
判らないが、ウルトラスーパーかっぱの屁だ。


では、列車に載せる際の準備に掛かる手間がどれくらい違うのか、
下の例で、ご覧頂こう。


★700cフルサイズ車(クロス改造ツーリング車)の場合
PC080485A.jpg

分解準備  前ギヤをトップに変速
        後ギヤをトップに変速
        前ブレーキを開放
        後ブレーキを解放
        スピードメーター類をはずす
        ボトルをフレームからはずす
        輪行袋をフレームからはずす
        工具を取り出す

分解     フロントバッグをはずす
        ペダルをはずす
        前輪をはずす
        後輪をはずす

収納準備  工具を収納
        輪行袋を出して広げる
        ストラップ・小物類を出す
        エンド金具を取り出す
        エンド金具を組み立てる

収納     ペダルをバッグに収納
        フレームを逆さまに置く
        エンド金具をフレームに取付
        集中力が無くなってくる
        チェーン・クランクにカバーをつける
        スプロケットにカバーをつける
        指についたチェーン油を地面にこすりつける
        フレームを収納状態の向きに置き直す   
        車輪を車体の両側に並べる
        車輪をストラップでフレームに3ヶ所固定
        面倒くさいな~と思いチンチンポンポンを唄う  
        肩ひもの片方をBB付近に固定
        肩ひもを袋の穴から外に出す
        肩ひものもう片方をヘッドに固定
        もう飽きた小町と、くだらねえオヤジギャグを言う
        ヘルメットを車体に下げる
        袋の口を上げてひもを締める
        フロントバッグに肩ひもをつける
        腰を押さえ「あたたた‥、きゃあ萎えた~」と言う

普通にやって15分。手際よくやっても10分は掛かる。

駅まで自走し、帰りも駅から自走する場合、一日に収納を二回、
展開を二回することになる。ホセメンドクサ以外の何者でもない。


★折りたたみ小径車(Boardwalk)の場合
DSCF2156A.jpg

準備       輪行袋をフレームからはずす
          スピードメーター類をはずす(省略可)

折りたたみ   ペダルをたたむ(省略可)
          サドルを下げて固定
          ハンドルバーの角度を変えて固定
          ハンドルステムを一杯まで伸ばして固定
          ハンドルステムをふたつ折りにたたむ
          ペダルの位置を調整
          フレームを二つ折りにたたむ
          簡単すぎて屁が出る   

収納準備    輪行袋をひろげる

収納       自転車を、広げた袋の上に置く
          ヘルメットをフレームに下げる
          袋のチャックをしめる
          ズボンのチャックもしめる
          自作の「スンダがダンス」を踊る     

のんびりやっても5分掛からない。スパスパやれば2分以内。 


展開もまた、これと同じ手間が掛かる。

走行距離が少ない時や、列車の乗り降りが多い時は
折りたたみ自転車の方が気分的にも楽。

面倒くさがりでも、これなら出かけようと思うだろう。
DSCF2234TB.jpg

もっと簡単に折りたためる自転車もあるので、価格と用途と
走行性能のバランスで決めるといい。


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Ramblingbird

長崎南部の自転車散歩やどうでもいい出来事を、小学生ギャグを交えて書き散らします。お下劣な表現を含みますのでご注意下さい。