fc2ブログ

[バス輪考] 小径車の転倒試験を実施

シリーズ バス輪行
09 /12 2014
バス輪行車両の、FIAT AL-FDB140は、コンパクトにする事に
主眼が置かれているため、全長が極端に短い

通常走行時は、思いのほか安定していて走りやす子なのだが、
ホイールベースが短いと、前後の体重移動によって簡単に
フロントが浮く

これにより、歩道との段差がある時もスムースに上がれる。
だが、逆に言えば安定性がよくないという事で、ちょっと
コントロールを間違うと、コケやすいのも事実。

今回、その限界を確認するために、転倒試験を行った‥。


そうじゃーい!

立ちゴケしただけじゃーーい!!

悪かったな~!

実家の近くのバス道路は、段階的に再舗装が行われている最中で、
新しい歩道は、段差も小さく緩やかになっていて走りやすい。


その夜、百均の薄暗いライトをつけ、いつもは通らない歩道に
上がろうとして、止まる寸前の速度でフロントを持ち上げた。

え゛?

前輪は、歩道に上がらなかった‥

そこは三十数年前の古い歩道

段差は6センチ以上の垂直な断崖絶壁で、前輪は無慈悲にも
断崖の手前に逆回転して落ちた。


歩道に上がる際は、まず前輪を持ち上げて乗せ、次に後輪を
スムースに上げるため、重心を前に移動しながら体を浮かせて
後輪の荷重を抜く。

車輪が大きいママチャリなら、そのまま突っ込んでも、何とか
乗り上げられる場合が多いが、14インチという極小径車では
ちょっと無理をすると、自転車を残して自分だけ空を翔ぶ。

すでに前輪が上がったつもりで前に体重移動したため、上がる
ためのエナジーはすべて、前輪の軸を中心にして地面の方向
角度を変えてしまっていた。

自転車に背負い投げされた私の巨体は、スローモーション
開脚前転しながら、虚空に虹のアーチを描いて地面に落ちた。

いっぽーーん !! 

ハンドルを持ったまま、一回転して足を着く予定だったが、
前輪が横を向き、バランスを崩して右にコケた。受け身を
したが、右ひじを擦りむいた。

百均のライトがはずれ、カラカラと地面の上を回転しながら、
倒れたまま星を見上げる私の涙を照らした‥。


幸い誰にも見られず、自転車も無事でよかったが、極小径車の
扱いの難しさ
を改めて再認識した一件だった。


甲眼流 忍車部隊の新たな掟

・まず明るいライトを使う。百均はダメ! 200円以上のにする。
・夜は知らない道を走らない。知らない人に飴をもらわない。
・ちっとは痩せる。


にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへ
ヘイ柔道~ 巴~投げ~ 大外刈り~ 一本背~負~い~ 

スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

No title

御消臭さまです。
貴殿には重胴の素質があるようです。
次こけた時に犬や猫や乞食の雲子e-283をつかまぬ為に
すぐにでもニャンコ先生v-283に入門して
「キャット空中三回転」を体得するのがよいでしょう。

Re: No title

コケるのは意外と上手いかもしれません。

たぶん、幼い頃、クルマにはねられたネコを
土手に埋めてやった恩返しだと思います。

でも、魔王サタンの瓜との派遣契約があるため、
呪いによって流血します。

ニャンコには長年の遺恨があり、師事する事が
出来ません。それはまた雉子にする予定です。

Ramblingbird

長崎南部の自転車散歩やどうでもいい出来事を、小学生ギャグを交えて書き散らします。お下劣な表現を含みますのでご注意下さい。