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散歩の前にブレーキワイヤー交換

軒下ラボ ~自転車研究処
09 /26 2014
秋分の日は、午后から大雨の予報。

残念だが、きょうはひとりでおるすばん。

片付けものをしたり、調べものをしたり、ネットで昔のアニメを
見たりしていたが、なかなか雨は降り出さない。

15時はドード降りのはずだったが、まだ持ちこたえている。

気象庁のゲタの調子がよくなかったのだろうか。
すっかりだまされてしまった。

今からでもちょっと散歩に行こうと思い立つ。
そうだ。FIATなら、雨が降り出してもバス輪行で帰ってこれる!
DSCF5780A.jpg

私は、無敵の散歩システムを作ってしまったのかも知れない。
もし、これがの組織に渡ったら、世界は大混乱に陥るだろう。
何があっても、変態ロボ ソイギンターZの秘密は守り通さなければ!


さて、準備して出かけようとした所で、後輪のブレーキワイヤーが
固定部で切れまくっていたのを思い出した。
DSCF5757A.jpg

切れているのは先端側なので、スッポ抜ける事は無いと思うが、
気持ちが悪いので交換しておこう。


ワイヤーをゆるめるだけでは、ほつれた部分が引っかかって
アウターの中を通らないので、まずキレイな所でブチ切る。
DSCF5764A.jpg

次に、切ったワイヤーを抜く。

レバー側をアウターごと引っぱり、レバーと調整ダイヤルと
ストッパーの切り欠きを一直線に揃えてワイヤーを取り出す。
DSCF5767A.jpg
(キズがぁ~、コケた時のキズがぁ~!)

固定部の切り欠きから下側にスポッとはずれるので、あとは
アウターから、インナーワイヤーをスルスルと引き抜く。
DSCF5769A.jpg

抜いたワイヤーは、自治体で決められた通りのゴミには捨てず、
先端がほつれないようにして大事に保管する。

古い訳でもないし、前ブレーキ用なら長さも充分足りるはず。
ケチケチではなく、倹約と言ってほしい。


取り付けは、逆の手順で行う。

ワイヤーが切れるということは、固定部にエッジがあるに違いない。
ブレーキ本体を指でさわると引っ掛かりがあったので、紙ヤスリの
400番と800番で滑らかに仕上げた。
DSCF5772A.jpg

それよりも、固定ネジのワッシャの外周がコインのようにフチの部分が
高く
なっているのが一番の原因のようだった。様子を見てみよう。

ちなみに、紙ヤスリ、布ヤスリは100均のこういう書類入れに
まとめている。 これはなかなか便利。
DSCF5775A.jpg

新しいワイヤーに換える際は、ブレーキの調整が必要。

最近は、簡単に調整ができる治具らしきものもあるようだが、
あいにく私は貧乏人間である。

ありあわせのもので調整する方法を考えた。

田中山萬十郎式ブレヱキ調整法!! 
これは我流なので、おすすすめはしない。

まず、ブレーキレバーを、効き始めるべき位置まで動かし、
伸びないテープやヒモや荒縄や針金などで固定する。
女のヒモは役に立たないので使わない。
DSCF5774A.jpg

そして、ブレーキパッドをリムに「むんにゅう」と言いながら
押し付け、ワイヤーを引っぱった状態で締めつけて固定する。

ブレーキレバーを開放して、効き始めの位置がOKか確認する。
コツがつかめれば一発で出来るようになる。

ブレーキワイヤー交換で、パッドの左右バランスが崩れるので、
片効きの調整をする。動きが少ない方の調整ネジを締める。

ちょっと締めては確認を繰り返し、左右同時に動けばOK。

よかったら「ヨシッ!」と言って、キメのポーズをとる。
本番で慌てないよう、ポーズは家でしっかり練習しておこう。


今回はワイヤー交換なので、ブレーキパッドの角度調整は無し。

最後に、余ったワイヤーをブレーキの内側に収まる長さに切る。

そして、始めにブチ切ったワイヤーの先端の部分を拾って来て
ニッパーやラジオペンチを使い、ワイヤーのエンドキャップの
つぶれを上手に修正してはずす。 
DSCF5777A.jpg

ここが腕の見せどころ! 

はずしたエンドキャップを、新しいワイヤーの先端に差し込み、
ニッパーでつぶして固定する。地球に優しいリサイクル!

DSCF5778A.jpg

セコイなどと言ってはイケない!これはケチケチ作戦ではなく、
飽くまでも倹約だぁ!


う~ん。いや、さすがにコレはケチかな‥。


作業が終わった時、これ以上無いタイミングでが降ってきやがった。

くやしいので、小雨の中を、ご近所一周して家に帰った。


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いつもありがとう。もっこり涼しくなって来ましたね。

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コメント

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No title

こんにちは。

自転車いじり壊してて思うんですが、ワイヤーのクランプ部に潰れ、ほつれ防止にハンダとかしちゃいけないんですかね?

ほつれ断線の原因は、殆ど締めすぎでしょうし、トルクレンチ管理ってのも大袈裟になるというか。(それが正解なんでしょうけど)

Re: No title

こんばんわに

ワイヤーの切った部分がバラけないようにハンダをする人もいますが、
パワーのあるハンダゴテでないとワイヤーをアチアチにできず、うまく
固めることができません。切った部分は単線のすき間が若干空き気味
なのでハンダが流れ込みやすいと思います。クランプ部は、ヨリヨリに
しまっているので、うまく中に染み込んでいかないと思います。
それに、油分とかがあってもジャマになるので脱脂が必要でしょう。
似ているからと言って、ダッシュをしても駄目です。
あと、クランプ部がどこになるか、これがけっこう判りません。
うまく狙えたら効果があるのかもしれませんが、所詮ハンダです。
ネジで締めるチカラには勝てないと思います。

トクルレンチは、台湾製なら刀を質入れしなくても買えるので
一個買いましたが、M6程度のネジなら、よほどのクソ力でなければ
ググッとしめただけではワイヤーが千切れることは無いでしょう。
有名メーカーのブレーキでワイヤーがどうにかなった事はありません。
やはり部品の設計や品質の問題だろうと思います。

Ramblingbird

長崎南部の自転車散歩やどうでもいい出来事を、小学生ギャグを交えて書き散らします。お下劣な表現を含みますのでご注意下さい。