スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バス輪行で、有家のそろばん恵比寿を見に行く

バス輪行の話も書いておこう。

6月の話を今ごろ書くのも如何なものかと思うが、
私は気にしないから大丈夫だ。

それに、どうせ年末で忙しくて誰も見てないだろうし!

今回は、島鉄の列車と島鉄バスを乗り継いで、南島原市の
有家(ありえ)町へ、そろばん恵比寿を見に行く計画。

もろちん、千円の一日フリーパスを使用!


家から県営バスのバス停まで自転車で走る。約2分だが、
自転車を担いで歩くにはちょっと距離がある。

バス停で袋詰めし、バスに乗って諫早バスターミナルへ。

そこから諫早駅までは歩き。
SDSCF1402.jpg

歩道橋の上り降りは大変なので、バスターミナル裏口から
出て、歩道をテクテク歩いて行く。

駅前の西友は閉店してしまった。それなのに新しい駅ビル
建ててショッピングセンターも作る計画らしい。

新幹線が来たら人も来ると思っているのだろうか。


島原鉄道は、諫早駅の0番ホームから出発する。
SDSCF1406.jpg

まず、列車で島原駅まで行く。快速なら一時間くらい。


いつもの見慣れた景色も、島鉄からだと視点が違って新鮮。
SDSCF1412.jpg
鉄道の旅も面白いものだ。

諫早平野もだんだん風景が変わってゆく。
SDSCF1423.jpg

家族そろって田植え。細いあぜ道を一列に並んで。
SDSCF1435C.jpg

島鉄の駅は、ほとんどが無人駅。

途中の小さな駅で、運転士さんがホームに降りたので、
すわ!緊急トイレ警報発令か!と思ったら、
ベンチの空き缶を片付けて戻って来た。

少ないスタッフで、何でもしなければならないのだろうが、
社員教育もしっかりされているように思う。

以前、終点の島原外港駅から諫早行き列車に乗った時には、
出発前に、運転士さんの挨拶と自己紹介があり、感心した。

観光客相手という事もあるのだろうが、気持ちがいい。

路線の半分近くがゴッソリ廃線になった島鉄だが、新しい
自動車道路が完成して観光客が増えるといいな。


島原駅に到着。駅舎は観光地らしく、お城のイメージ。
SDSCF1448.jpg

島鉄の車体にもキャラクターが描かれているが、
島原の子守唄に出てくる子守りギャルの像。
SDSCF1445.jpg

駅前から、雲仙と島原城が見えている。
SDSCF1446.jpg

SDSCF1454.jpg


30分くらい待って、バスが来た。しばらくは車窓風景を楽しもう。

島鉄バス 加津佐海水浴場行き。
SDSCF1462.jpg
加津佐は、島原半島の南端。以前は島鉄列車の終点だった所。

バスは、島原市内を回り、大きな病院に寄って、隣町に向かう。

ひよこ薬局の前にも停まる。
SDSCF1464.jpg

謎!氷氷とは何だろう?
SDSCF1472.jpg
2個渡されるのだろうか?

深江を過ぎ、布津へ。

海岸の公園に、種田山頭火の句碑があると知ったので、
布津あたりで途中下車して見に行く予定。

しかし、バス停名を調査不足だったため、降りそこねる。
まだ格安スマホを買っていなかったからだ。

少し戻って、こんぴら公園に到着。眺めもいい。
SDSCF1476.jpg

これが句碑。おお、すばらしい!感激じゃあ~!
SDSCF1489.jpg
何と書いてあるのだろう‥


ハイ、うそうそ。

酔うてこほろぎと寝てゐたよ

うーむ、いろんな場面が思い起こされる。

酔っぱらって草原で秋の夜空を見上げていたが、
コオロギの声を聞きながらいつしか寝ていたよ。

こんなイメージか。

何と自由な生き方だろう!
これは、放浪者の理想の姿のように思える。

山頭火の句は、五、七、五七、五、三とかに
とらわれない、自由律俳句というスタイル。

これは、とても短い詩なのではないかと思う。


先へ進もう!

ここから有家町の中心部までは7キロくらい。

FIAT号は、ゆっくり走れば20キロくらいは軽く
走れるが、急ぐ時には全然進まない気がする。

クルクルクルクル地道に漕いでゆく。
やはり、内装3段変速に改造しようか?

向かい風なので、裏道を走る。


こわいよう~
SDSCF1493.jpg

あの看板がこわいよう~!
SDSCF1493C.jpg

島鉄の駅跡を発見。
SDSCF1498.jpg
廃線区間の駅舎は、まだ残されているところが多いが、
駅名はもう判らない。

堂崎尋常小学校の跡地でもあるらしい。

島鉄線路の高架跡もあった。
SDSCF1501.jpg
線路と枕木は売れるのではずしてあるが、
その他は処分費用の方が掛かるのだろう。

やっぱりこの辺りの港も、干潮時はカラカラ。
SDSCF1504.jpg

裏道に、不意に大きな樹があったりする。
SDSCF1509.jpg

旧道が無くなり、国道に出る。

石積みの防波堤に祀られる恵比寿さん。
SDSCF1511.jpg

チャルメラおじさんでは無い。
SDSCF1513.jpg


果てしない寄り道の末、ようやく有家町に到着。

これは国道の交差点に立つ、変な地名表示板。
真面目な私にはとても許せない、ふざけたものだ!
SDSCF1519C.jpg

そんないっぺんには読めんだろう! (ソコかい!)


こういう地図の看板は、大抵は古くてボロボロだが、
最近作られたようにキレイなのが恐ろしい。
SDSCF1520C.jpg

島鉄有家駅の跡は、島鉄バスのターミナルか何かに
なっているようだ。
SDSCF1525.jpg

問題の、そろばん恵比寿を発見。
SDSCF1538.jpg

いる。
SDSCF1537.jpg

えびすさんは、海の神だけでなく、商売の神でもある。

この辺は商家が多かったため、鯛と釣り竿では無く、
そろばんを持ったカスタムバージョンが存在する。

こちらは、最近新しく作られたもの。
SDSCF1544.jpg
以前も別の像がここにあったのだろうか?
出来れば古い方を見たいのに。

よーし、そろばん恵比寿見た。今回のミッションクリア!

あとは予定がないので自由にウロウロしよう。

最初からそうしている気もするが‥。

温泉(うんぜん)神社は、その昔、九州各地で信奉された
四面大菩薩を祀った、由緒ある歴史ある伝統ある神社。
SDSCF1557.jpg
一の鳥居の神額には、四面宮の文字。

現在は、明治の神仏分離令で別の祭神に変えられている。
SDSCF1565.jpg

ここにも立派な大楠がある。
SDSCF1570.jpg

SDSCF1569.jpg

有家町は、古い町の作りがあちこちに残っている。
SDSCF1584.jpg

SDSCF1595.jpg

造り酒屋や醤油屋さんなどが沢山あり、蔵開きも開催
されるらしいが、今回通ったところの店は閉まっていた。
SDSCF1549.jpg

これは化粧地蔵と言うらしい。
SDSCF1591.jpg
極彩色に塗ってしまうのは、観光客相手の演出だろうか。

個人的には、素朴なもの、控え目なものが好ましい。

時間があれば、小浜の足湯に寄りたかったが、もう夕方。
島原へ引き返して、列車で帰ろう。


帰りのバス。よく見ると、前半分はすべて優先席!
SDSCF1596.jpg

海では無い方の景色を見ようと、左側の席に座ったのだが、
西日が強く、暑くて閉口。外が見えるように、カーテンを
下からニ番目のフックまで下げた。

が、引っ掛けるところが両方とも折れて無くなっている!

仕方がないので、全部閉め‥ こ、ここも折れてやがる!

しばらくはカーテンの端を手で持っていたが、だんだん
アホらしくなって手を離した。

カーテンは、片側のフックだけで何とか閉まっている。
私は何のために手で持ち続けていたのだろうか‥。


島原駅に着くと、ホームの入口は閉まっている。なぜか
5分前にならないとホームに入れないらしい。

安全上の理由と書いてあったが、もしかして、ワンマン
列車の上、ほとんどが無人駅のため、ダダ乗りする者が
多くて、その対策なのかも知れない。

う~ん、人件費を減らしても料金を払わなくなれば、増々
経営は苦しくなってしまう!これは問題だ。


列車は、暮れかかる夕凪の有明海を、諫早に向かって走る。
SDSCF1604R.jpg
バスと列車と自転車の自由な日帰り旅は、途中で計画を
変えやすいところがいい。気まぐれな人にはピッタリ!


にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへ
今年もありがとうございました。ひと月とちょっとだったけど‥
スポンサーサイト

テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Ramblingbird

Author:Ramblingbird
長崎南部の自転車散歩やどうでもいい出来事を、小学生ギャグを交えて書き散らします。お下劣な表現を含みますのでご注意下さい。 

記事一覧
最新記事
カテゴリ
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
月別アーカイブ
最新コメント
↓よろしかったらランキングにご協力をお願いします

人気ブログランキングへ にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへ
にほんブログ村 にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 長崎県情報へ
にほんブログ村
検索フォーム
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。