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伊王島を一時間だけ散歩

サるくリング~自転車散歩
03 /30 2016
日曜日は、遊びに行く家族をクルマで長崎市内まで送り、
2時間半後にお迎えに行く間、散歩することにした。

一日中晴れの予報だったのに、空は暗く沈み小雨が落ち、
風もびゅうびゅう吹きつけて肌寒い。

雨はあがるだろうが、まったく散歩日和ではない!

まあ、とにかくどっか行こう。2時間半で見れる所へ。

午前10時半、コイン駐車場を出発して、
何となく、南へクルマを走らせる。

雨は止んできたが、強い西風が吹きすさぶ中、女神大橋を
散歩する気にはならない。有明海の時と同じになってしまふ。
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そのうちにだんだん青空が見えてきた。

江川町の野母半島サイクリング道路入口は、
標識があるがわかりにくく、いつも通り過ぎてしまう。
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一度スタート地点を見てみたいと思っていたのでちょっと
寄ってみよう。

50m先と書かれた標識を過ぎる。確か学校の所だったはず。
きょうこそ、あ、学校。


通り過ぎた‥‥‥。


戻るのも面倒くさい。他の所に行こう。しばらく走りテキトーに
右折して住宅街に登っていくと、頂上には晴海台団地方面と
深堀・香焼方面への分かれ道。

そうだ、伊王島には行こう行こうと思いながら、
なぜかまだ行っていない。

よし行こう行こう!決定!

途中、大籠(おおごもり)町の山あいの神社に寄る。
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桜も咲き始めていた。
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この辺りから見下ろす海岸風景もなかなかよい。
でも写真は、無い!

深堀へ下りて狭い路地を抜け、香焼(こうやぎ)の
町を通って伊王島大橋へ。

橋の手前に道路公園があったのでクルマを停める。

すでに11時半。

1時間も滞在できないが、天気もよくなったので
ちょっとだけ島へ渡ってみよう。
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もちろん自転車で!

貨物スペースから折り畳み自転車を出して出発。
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伊王島大橋は、2011年に開通した。
それまでは大波止から連絡船で渡っていたそうだ。

おお!なかなかキレか海ばい!

野母崎まで行かなくても、南の海のブルー

さすがリゾートで売り出しているだけの事はあるわい!


島に到着。
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港から望む長崎市街方面(ズーム)。女神大橋が横たわる。
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崖の上には、ゴシック様式が美しい馬込(まごめ)教会。
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手ごめ教会では無い。

夜は美しくライトアップされるらしいが、
今の一言で台無しになってしまった。

伊王島はカトリック信者の多い島。
昔、キリシタン弾圧を逃れて、外海方面から移住した
人もいたと聞く。

馬込という地名は、馬がたくさんいるという意味だが
そういう時代があったのだろうか。
ネットで調べたが何も判らなかった。

島内にはリゾート施設が作られ、多くの観光客で賑わう。
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レンタル電動アシスト自転車があり、坂道サイクリングもOK。
ノルディックウォーキングの団体様も歩いていた。
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歩道いっぱいに大勢歩くのでけっこうジャ


ここはただの小さい漁港なのに、何とものんびりした景色。
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その先にある伊王島海水浴場。なかなか広くていい感じ。
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おねえちゃんの二人組が、すごい楽しそうに
波打ち際でキャハキャピして遊んでいた。
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この非日常感!今頃の季節なら思いっ切り
ポケーと寝っ転がれる。千々石よりゆっくり出来そう。

奥の方は自然の景観を残したまま公園になっている。
瀬もあって、釣りをする人も多い。
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岬のはずれには灯台公園があるらしいのだが、
今回は山登りしている時間がない。
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渚のボードウォークに佇むダホン・ボードウォーク。
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それがどうしたと言われれば、ぼくドラえもん
答えるしかない。(う~ん、これは前に使ったかな?)


ふと砂浜を見ると、さっきのおねえちゃん達の
リュックに、カラスが近づいている。

そして、クチバシでフタを器用に空け、中を漁る!

イカーン!弁当のにぎり飯を盗られる!

おねいちゃん達は遥か向こう側で気づかない。

仕方ないので私は浜に降り、ンガホホー!
叫びながらカラスを追っぱらう!

カラスはグゲェー!と慌て、お菓子を咥えて逃げた。

それから私は浜の一番向こうまで自転車で走り、
被害者にカラスの襲撃を教えた。

これでにぎり飯はもう大丈夫だ!


伊王島は、伊王島と沖の島というふたつの島の総称。
陸地から見て、手前が沖の島。沖の方が伊王島。

ああ!ややこめんど!

ふたつの島の間は細い瀬戸になっていて、三本の
橋が架かっている。

東側の橋の近くの水の中に、赤い鳥居が見える。
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その奥には、小さいながらも端がもんのすごく
反り返った石の鳥居がある。

こんなに反り返った鳥居は、滅多に見ない。
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近づいてみると龍宮社だった。

中央の石の社殿には、丸石が祀ってある。
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潮珠 (しおたま)なのだろうか。

脇にはえびす神の石像が並ぶ。
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鳥居の近く、水路の中に鎮座するカラーのえびす神。
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この近くの深堀町には最近、極彩色のえびす様が
多数祀られている。その影響だろうか?

それにしても、どうやってお供えを持っていくのだろう?

ハンググライダーだろうか。


島の西側にも海岸道路がある。

車線が無理やり過ぎ。堤防だからといって
まったく油断できない。
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さあ、もう地球へ戻らなければ。

銀河鉄道の線路のように、天空に向かって伸びる橋。
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どうせわたしゃ、金無い・ヒマ無い・あても無い、

無い無い鉄道スリー無いん。 (←解読不能)

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家族を迎えに行き、別の場所へ送り届けてから
出島に戻ると、雲が低く暗く垂れ込めてきた。
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変な天気じゃわい。 さっきまであんなに晴れておったのに。


うん、確かに束の間の幻の様な、伊王島の散歩ではあった。


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休肝日を守れる強い意志が欲しい私。


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コメント

非公開コメント

No title

ハロー グッド アフタヌ~ん

女神大橋や教会など何だかロマンチックですね。

かと思えば、防波堤に沿った強引過ぎる車線など不思議な町ですねェ。

尚、厳正なる審査の結果、本日のMVPは「無い無い鉄道 スリー無いん」に決定いたしました。


では 列車の出発時刻ですのでこの辺で。

Re: No title

こんにゃんにゃ!

無い無い鉄道は勢いで書いたものの、読み返してみたら
余りにもくだらなさ過ぎて失禁しそうになりました。

でも、くだらないと言う事は登りっぱなしな訳で、
すごく縁起がいいのでそのまま出しました。

決して他に何も思いつかなかったからではありません。
でも、どうせ信じてはもらえないでしょうね。

そうです!思いつかなかったんです!

仕方がないので、2014年はくだらなさを前面に
押し出して行こうと思う所存です。

さがさないでください。

Ramblingbird

長崎南部の自転車散歩やどうでもいい出来事を、小学生ギャグを交えて書き散らします。お下劣な表現を含みますのでご注意下さい。