ウマッソヨ!
日々の事自分は今年になって、食べ物の好みがちょっと変わった。
今まで滅多に食べなかった辛いものが急に食べたくなり、家にはキムチと唐辛子とコチュジャンを常備している。
キムチは安いのを中心にいろいろ試したが、現在は、韓国の宗家(チョンカ)のキムチ大瓶をリピート中。Aコープのコストコフェアで売っていた。
熱いごはんにキムチを乗せるとア〜ラ不思議、魔法のようにごはんが無くなる!
こんにちは 私の新たな豚の素! (変な句を詠むな)
甘めのお得用キムチに唐辛子を追加して安く上げる作戦も考えたが、甘いキムチは増粘多糖類(グアーガム)が入っているため、どろどろしててキムチ悪いのでダメだ。(つ、つまらん!)
味噌汁にはコチュジャンを入れ、追い唐辛子をする。休みの日は、カップのマルタイ長崎ちゃんぽんにもコチュジャンを入れ、中国産の辛い粉唐辛子を入れ、香り付けに七味唐辛子をかける。ベースがいいので赤いちゃんぽんも辛旨~!
コチュジャンは、韓国産のビビゴのコチュジャン一択。スーパーでも一番売られているようだ。
日清食品のとんがらし麺は、半分食べてからごはんを投入してお茶漬けのようにかき込み、カラムーチョにも唐辛子をふりかけヒーヒー言って喜んでいる。
以前、韓国メーカーの激辛カップ麺を食べ、次の朝、腹を壊して後の銃口が大変な事態になった「ヤシマ作戦事件」のあと、辛すぎるものは食べないようになっていた。
※その時の記事はここ(※閲覧注意!)
それ以前もひどく辛いものは食べる方ではなく、調子に乗って食べると、整形しすぎのセレブのようにクチビルが腫れ、銃口も火が着いたように激辛味になり、シビレて大変だった。
それが今は、毎日、辛くないものも辛くして食べている。こんなに好みが変わるとは、自分はどこか悪いのだろうか? (頭でしょうね)
豚汁にコチュジャンを入れるとウマイというのを何かで見たのがキッカケだったと思うのだが、あまりの変化に自分でもあきれている。
ヤシマ作戦事件は「トラウマ」だったが、私の辞書に「カラウマ」という言葉が加わった。
孤独のグルメで、五郎さんが思わずおかわりした、わさび丼という料理がある。かつお節をたっぷりかけたごはんに、擦りたての本わさびを乗せ、醤油をかけ回すだけの究極にシンプルなもの。
最近は、これをSBの刻みわさびチューブで安く再現して食べるのがマイブームだ。(いやビンボくさっ)
次は奮発して、200円もするカメヤの伊豆産本わさびチューブを使ってみようと思っている。佐賀の太良町には、掘り立ての本わさびを買える農園もあるらしい。いつか儲けたら買いに行こう。ああ楽しい。(ああ、わびしい)
意図せず激辛にハマってしまった昨今だが、肛門の狼が暴れ出すこともなく、まあまあ健康に過ごしている。
唐辛子の辛味成分であるカプサイシンは、脂肪燃焼や血行促進に効果があるそうだ。その割に全然痩せないのは何でだろう。(そりゃ酒飲んで食うからだ)
余談だが、ヤシマ作戦事件が発生したのは、以前の長崎駅保線区にあった月極め駐車場だった。Googleマップなどを見ると新しく出来た駅舎の所であり、新幹線かもめのホームの真下だったかもしれない事が判った。
※借りていた保線区の駐車場(推定位置)
国土地理院 空中写真サービスより
※現在の長崎駅
Googleマップより
あの時、現在のかもめのホーム下で、人間の尊厳を守るために必死でウ◯コをガマンしていたと考えると、何か、自分とかもめとの不思議なつながりを感じるのだった。
(こらこら、無理矢理つなげようとするな!)
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