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熱々、みろくまんじゅう

肥前国フード記
10 /11 2013
諫早の久山まんじゅう 

酒まんじゅう、やぶれまんじゅう等、いろいろあるのだが、
買うのはほとんどこれ。

みろくまんじゅう
PA061811A.jpg

何でみろくまんじゅうという名前なのか、いつも聞きそびれる。

これは、黒糖をベースにしているようだが、あんこは入っていない。
あんこは入っていないが空洞では無いので、初めて一口香(いっこっこう)
を食べた時のような怒りや失望感はない。
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表面に切り込みが入り、溶けた黒糖らしきものが載っている。
甘すぎない、もの足りなくない、いいバランスだ。

夕方買いに行っても、セイロで蒸し直してくれるので、いつもアチアチを
ハフハフ言いながら食べられる。

冷めてから食べるのは勿体ないので、ひとつはそこら辺で噛み付く。
通行人に見られても気にしない。犬が欲しそうにしても、あげない。

あんこの入ったまんじゅうは、ひとつ食べれば充分だが、これは
軽いので、ふたつみっつ食べられる。でももうそれで腹一杯。

ひとつづつラップで包めば、冷凍保存してもレンジできれいに戻る。
だから、まとめて買う。
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長く保存した時は湿らせてからチンすればいいだろう。

実家への手土産の半分はこれ。

ちなみに、長崎の親戚が来る時は、手土産は時津まんじゅうだ。
時津まんじゅうも何軒かあって、店で味が違うらしい。

その好みで意見が別れて、言い合いになったりする。
卍うの世界も、なかなか奥が深いようだ。

久山まんじゅうは、以前、長田にもあったのだが、長田バイパスの
建設前後に店を閉めてしまった。

またどこかに復活してほしいものだ。


いつだったか、まんじゅうを沢山買った時、親父さんが大福を
ひとつおまけしてくれた。

「かまんね」と言って大福を差し出した。「食べなよ」という意味だ。

噂には聞いていた言葉だったが、実際に使われるのを聞いたのは
初めてだった。

ちょっと感動した。

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Ramblingbird

長崎南部の自転車散歩やどうでもいい出来事を、小学生ギャグを交えて書き散らします。お下劣な表現を含みますのでご注意下さい。