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峠越へのおべんたう

肥前国フード記
10 /30 2013
日曜日に、長崎の日見峠を自転車で越えた。

長崎市側から自転車を担いで旧道の階段や急坂を登ったり下ったり。
車道はちゃんとあるのだが、訳あってちょっと苦労をしてみる。

昨日もきょうも、普段使わない筋肉が痛ててててだ。

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峠をやっと越えて、景色のちょっと開けた所で遅い昼食をとる。
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長崎駅のキヨスケで買った、くらさきの鯨カツ弁当 1,100円也。
私の数少ない贅沢のひとつ。前回は5月ごろ食べただろうか。
盆・正月ペースだ。
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鯨カツと鯨の竜田揚げ、ご飯の上には鯨のそぼろが乗っている。
タレに漬け込んだものを揚げてあり、臭みがなくて
どれも美味しい。量も結構あって、腹いっぱいになる。
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たまに食べたくなると、シャトルバスで長崎駅まで買いに行く。

売り切れるといけないので、まず買って手に下げたまま駅ビルを
うろうろ買い物したり街を散歩したりする。

水産県である長崎の人にとって、鯨は特別なソウルフードだ。
赤身肉の加工品は、むかしは給食にも出ていた。
しかし独特の匂いで食べにくい部位もあり、好き嫌いは別れた。

中央橋の井上商店では、以前揚げたての鯨スティックカツを
店頭で売っていたのだが、今はない。美味しかったのに残念。
加熱していない冷凍品はあるようだ。

とある道の駅で買った鯨カツは、臭みがあってダメだった。
臭くてまずいですよ!と書いておいて欲しかった。
どれもが美味しいわけではない。


変な世の中になって、そのうち鯨も食べられなくなるかも知れない。
何十年、何百年も続いてきたものが、いきなり終わる時代だ。

今の子供達が歳をとり、日本文化の良さに気づいたとしても、
その時にはもう、大抵の良いものは消えているのだろう。


英語のレッスンもいいが、もっと伝えるべき事があるのではと思う程に。

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Ramblingbird

長崎南部の自転車散歩やどうでもいい出来事を、小学生ギャグを交えて書き散らします。お下劣な表現を含みますのでご注意下さい。